ヨガをするほど、海がキレイになっていく sustainaBLUEプロジェクト

ヨガをするほど、海がキレイになっていく sustainaBLUEプロジェクト
sustainaBLUEプロジェクトとは、①ビーチクリーン&ヨガをする②海洋ゴミから繊維をつくる③その繊維をつかって衣服をつくるというプロセスを様々なブランドとともに行い、その結果できた衣服を、横断型エコブランド(= sustainaBLUE)として展開していく活動です。

各地でビーチクリーンの活動がボランティアで行われています。 ボランティアはとても尊い行いだと思います。ただ、ビーチクリーンを持続可能な活動にするためには、参加する人が分かりやすい何かのメリットを感じる仕組みが必要ただと感じていました。 ヨガ✕ビーチクリーン。 これだけでも素晴らしい。 そのうえ、回収したゴミがヨガウェアとしてリサイクルされる。 誰しもが納得するSDGsの取り組み。ただ、これを実際に企画して実行に移すことは、簡単なようで簡単ではありません。 こんな取り組みが沖縄でも普通に行われるようになったらいいなと思います!

一般財団法人沖縄県環境科学センター SDGs事業実行班長 岩村俊平

ヨガ×ビーチクリ-ンとお聞きして、なんとウェルネスな、そしてSDGsにつながる 素晴らしい取り組みだなと感じました。ヨガとは、環境の一部である内なる健康環境の浄化 であり、同時に外なる自然環境の持続可能を志向し、より健康に、より美しく、人生を豊かに彩るライフスタイル実践といえましょう。このような活動が世界5大長寿地域 ブルーゾーン、祈りとつながりの地 沖縄から広がっていくことを期待します!

国立大学法人琉球大学ウェルネス 教授 医学博士 荒川 雅志

海洋ゴミをみんなで拾って、きれいになったビーチでヨガをする「BEACH CLEAN and YOGA」のイベント費用や、当プロジェクトを広めるための広報活動費として使用させていただきます。

BEACH CLEAN and YOGA 実行費:約36万円
手数料:約4万円 (9%+税)

「地球環境のため」「サステナブルな暮らしのため」
これらは私たちにとってとても大切なことである一方、
「やらなきゃ」という切迫した課題意識や、
個人の力ではどうにもならない無力感に苛まれてしまうことがあります。

でも本当は、「やらなきゃ」じゃなくて、「やりたい!」と思えること。
まずは、自らが楽しんで、ポジティブな気持ちで行える取り組みであること。
それこそが本当の意味で持続可能な、サステナブルな営みなのだと思うのです。

私たちが信じるヨガの力。
信頼できる仲間たち。
そしてこのプロジェクトに賛同・協力いただくみなさま。

ぜんぶの力を合わせれば、
みんなが楽しみながら、自分のために環境問題に取り組める
かつてない大きなムーブメントにできると信じています。

ぜひ応援よろしくお願いいたします!

LIFE TUNING DAYS

sustainaBLUE事務局はトータルウェルネスプラットフォーム「LIFE TUNING DAYS」によって、
構成・運用されております。

LIFE TUNING DAYSは、『心と身体を整える』ことを目的として、ヨガや瞑想、フィットネスなどさまざまなウエルネスに関するイベント開催や情報発信を行うトータルウエルネスコミュニティです。

▼ これまでの活動

SHIBUYA INNOVATION WEEK2020では、渋谷MIYASHITA PARKの芝生の上で、ヨガやワークアウト、親子ヨガなど様々なウエルネスコンテンツをお届けしました。

そこで「SHIBUYA CLEAN and YOGA」という活動を行い、

参加者の方と渋谷の街に捨てられているゴミを拾った後、きれいになった渋谷の空気を感じながらヨガをする活動を行いました。

SHIBUYA INNOVATION WEEK – 宮下パークでのヨガの様子

グリーンアンドブルーチャレンジ(旧名称:BRING