ヨガをするほど、海がキレイになっていく sustainaBLUEプロジェクト

ヨガをするほど、海がキレイになっていく sustainaBLUEプロジェクト
sustainaBLUEプロジェクトとは、①ビーチクリーン&ヨガをする②海洋ゴミから繊維をつくる③その繊維をつかって衣服をつくるというプロセスを様々なブランドとともに行い、その結果できた衣服を、横断型エコブランド(= sustainaBLUE)として展開していく活動です。

プラスチックゴミが海岸を汚している実情を目の当たりにしました。

石垣島のビーチに打ち上げられたプラスチックたち

このような実情を踏まえ、
海洋プラスチックゴミ問題の解決のために、
より広い形で参加でき、より大きな結果を生みだす取り組みを始めたいという思いから、
このプロジェクトを構想するに至りました。

LIFE TUNING DAYSは、2020年に生まれたトータルウェルネスプラットフォームです。

自分と大地をつなぐ。心と身体をつなぐ。自分のバランスを見つめ、本来あるべき姿に自分をTUNINGする(=整える)。
現代に生きる人々が、その考え方を実践し、自分らしさを取り戻せるように。

ヨガや瞑想、ワークアウト、美容などさまざまなウエルネスについての
情報発信やイベントを行うことで、多くの方に心と身体を整えるための時間を届けてきました。
なぜ LIFE TUNING DAYがこの活動を行うのか

ヨガを通して社会のために何かできることはないかという思いから、
LIFE TUNING DAYSは、昨年11月に「SHIBUYA CLEAN and YOGA」というイベントを行いました。

渋谷でゴミ拾いをし、きれいになった街の空気を感じながらみんなでヨガをするという活動です。

この時、予想を上回る多くの方にご参加いただいたことから、ヨガをする人の多くは地球環境へ高い関心を持っていることを実感し、また「人と大地、心と身体をつなぐ」というヨガの考え方と環境活動とを結び付けていくことへの可能性を感じました。

渋谷の街を清掃する様子

SHIBUYA CLEAN & YOGA にご参加いただいた皆様

次に何かできることはないかと考えたとき、
ヨガをする際に使われるヨガウェアなどのアイテムは、まだまだ環境に配慮しているものが少ないという事実がヒントになりました。

ヨガアパレルブランドや、ヨガを愛する人、思いに共感してくださる人など、
様々な人を巻き込んて、
ヨガをすればするほど、地球環境がよくなるようなエコシステムをつくりたい。

そんな思いから、サステナブルな横断型のエコブランドをつくるプロジェクトを発足するに至りました。

グリーンアンドブルーチャレンジとは、

NPO、地方公共団体、企業と連携して、クリーンアップ活動(森・山・川・海・街中)で回収したペットボトルをリサイクルし、環境負荷をできるだけ抑えた新たな製品として甦らせることで一人でも多くの方に海洋プラスチック問題に目を向けてもらう取り組みです。

毎日の生活の中で流出させてしまっているプラスチックごみ問題に目を向け、
拾い集めたペットボトルの分別や洗浄を担いリサイクルして製品化することで、かけがえのない海洋環境を守ることにつなげていきます。

この度のクラウドファンディングでは、
この「sustainaBLUEプロジェクト」の活動をしていくために必要な資金に割当させていただきます。
また、このクラウドファンディングが終了したあとも、
「sustainaBLUE」プロジェクトを様々な方のご協力をいただきながら進めていき、
より社会に大きなインパクトを与えられるように活動を拡大して参ります。

第一弾では、
BEACH CLEAN and YOGAのキックオフを行い、
「sustainaBLUE」プロジェクトを始動いたします!
ここでは多くの人に、海洋ゴミ問題を知っていただきたいと思っております!

今後、
より多くの海洋ゴミをリサイクルして環境に配慮した生地によるエコブランド「sus