tainaBLUE」を展開するべく、引き続き開発を進めて参ります。
海洋ゴミを少しずつでもいいから減らしていく、
そして多くの人に海洋ゴミに対する問題意識を高めていくということを目指し、
本プロジェクトを続けて参ります!
グリーンアンドブルーチャレンジの中村さんが取り組んでいること
①「漂着したものを回収して、資源に変えて、製品化すること」に理解して頂き、協力していただくこと
全国各地で、地球や自分たちの未来を真剣に考えて、クリーンアップ活動に奮闘されている人たち。
海流に乗って漂着し続けるごみの処理に対応し続けていたり、街から河川を通じて流れ出てしまっているごみを
なんとか減らそうと取り組まれている地方自治体の皆様。
長年、美しい海を未来に残そうと、海のごみ問題解決のためにご尽力されている非営利団体の方々。
そんな様々な人々の想いを理解し、モノを購入してくれる多くの人々にも、この想いを届け、繋げていきたい。
より多くの方々に、ごみが大量に発生してしまう今の生活のあり方を一緒に振り返ってもらう。
そして、そんな現状を理解した上で、一度はごみとなって自然界に流出したものを回収する活動にも参加してもらい、
改めて資源に変えて、永く大切に使ってもらえるモノにしてお届けしたいです。
様々な人・組織・立場の様々な想いを理解し、繋ぎ、一緒にアクションを起こしていただくことに苦労しています。
②産業規模・経済規模に結び付けること
「資源に変える」と一言で表すことは出来ても、そこには生産に最低限必要な物量(ロット)が立ちはだかります。
集まったペットボトルを粉砕して、樹脂(粒子状の固形物)にして、糸にするには、何トンという量が必要になります。
ペットボトルは1本わずか20グラム。これをいかに大量に集めてまとめるか。
また回収出来るペットボトルには資源化が難しいレベルまで劣化や汚くなってしまったものもあります。
その分別作業にも様々な方々にご理解を頂き、ご協力を頂いております。
③ライフサイクルアセスメントの視点から、回収についての環境負荷も考えること
ペットボトルをそのまま輸送すると空気を運んでいる様な状態になってしまいます。(中が空洞なので)
回収に協力していただく皆様には、ペットボトルは出来るだけ圧縮して潰して運ぶことにご協力頂き、
環境負荷を下げる工夫もしています。
④製品化については抜け落ちなどのマイクロプラスチックについても配慮したモノづくりをすること
自然界に流出してしまったごみを様々な人々のご協力で製品化にまでたどりつきます。
そこで生まれてきたモノが、容易にごみとなって、流れでることがないように、製法にもこだわり、
独自の検査も行っています。
(それでもマイクロプラスチックなどの流出をゼロにすることは難しいのが現状です。)
2021年9月3日 クラウドファンディングスタート
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2021年9月24日 締め切り
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2021年10月2日(土) BEACH CLEAN and YOGA イベント開催
※ 第一予備日:10月9日(土)、第二予備日:10月10日(日)
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式です。
目標金額を達成した場合にのみ、2021/9/24 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。
■ (メイン)BEACH CLEAN and YOGA キックオフイベント 参加権 ¥3,500コース
sustainaBLUEの記念すべき第一弾アクション、
BEACH