たくさんの絵を描き、たくさんの人を感動してもらい。稼いだお金で父の難病治療費に。

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売れる画家になるのか、売れない馬鹿になるのかは、私次第ですが。チャンスを頂けないでしょうか。膠原病、SAPHO症候群になり苦しむ父を助けたいのです。

はじめまして。この度は、初めてクラウドファンディングを応募させて頂きました。

以下は、私の紹介です。大変長文ですが、読んで頂けると幸いです。

私は、幼い頃から恥ずかしがり屋で絵を描くことが好きで、いつも一人で描いていました。

小学生の時も、中学生の時も描いていました。

高校で初めて油絵と出会いました。これをずっと描いていきたいと思っていました。

芸術の道に歩きたかったのですが、親や友だちに反対されて、絵は、好きだけれど自分の絵に自信は、なかったので、簡単に無理かなぁと諦めて、違う道を歩きました。

その道は、安定した収入が得られる道です。大学在学中のある実習で106歳になるおばあさんの誕生日に似顔絵を描かせて頂く機会を頂き、10分ほどで、スケッチブックで鉛筆描かせて頂きました。若く描いてね。と言われ手を震えて描きました。その私の絵を見て、涙を流して喜んで頂きました。

この出来事がきっかけで、私は、自分の絵に自信を持つことができました。芸術の道をまた考えましたが、実家も低収入の家庭だったので、また自分の勇気もなく、そのまま大学を在学し、卒業して、画家とは程遠い道を歩いてしまいました。

それからその道に働きましたが、106歳のおばあさんとの出来事が忘れられず、2年で辞めて、画家になろうと、飲食店バーで一日中働きながら、画家になりました。小さいながらも、小さな個展を開かせて頂き、私を応援してくださる方々とも出会いました。私を知らない方でも私の絵を見て感動して頂ける喜びを知りました。

しかし、新型コロナウィルスにより、飲食店バーで働くことが難しくなり、絵どころではなく、食べていけないので、また元の道に戻りました。

それからまた今働いているところで2年になります。毎日疲弊して、絵を描けない日がほとんどです。

こんなご時世で働きながら、やりたいことを少し出来ているだけでも幸せであることは、分かっていますが。。。

寝る間を惜しんで、絵を描く生活をして無理がたたったのか、手術が困難があるところに3mmほどの脳動脈瘤が見つかっております。同時期に実家の父が膠原病かSAPHO症候群のかまだ原因の分からない難病に罹り、仕事も退職し、9月から原因を調べるためにも、入院し、生物学的製剤を投与することになり、毎月5万円の私も支払ったり、また生活保護になる可能性もあります。親は、こんな私を頼ってくれています。

私は、9歳離れた弟の入学金も貯めて支払わなければなりません。弟が0歳から保育所に預けていたから、そのおかげで母は、働けてお金を貯め、その貯金で私は、大学に行きました。しかし、今弟の入学金は、ありません。私が出すべきだと思います。

そんな状況の中で今の、自分の給料だけでは、家族を支えることが精一杯で、絵を描くための活動費用がありません。メルカリで安く売っています。できれば売りたくありません。

下記に、メルカリのURLを貼っています。よろしければ、ご覧ください!

経済的にも、精神的にも破綻し始めています。

このような状況でも、私は、絵を描きたいです。お金のことを気にせず、思う存分たくさん絵を描きたい。その描いた絵をコンテストに出したり、個展を開いてたくさんの方にも見て頂きたい。その中でチャンスがあれば、掴んでプロの画家になりたいと本気で思っています!!そして、貧しく問題を抱える家族を助けた