女性職人が建設現場を変える!一般社団法人女性技能者協会を立ち上げたい。

女性職人が建設現場を変える!一般社団法人女性技能者協会を立ち上げたい。
一般社団法人女性技能者協会設立費用を皆様に協力していただきたい。

はじめに・ご挨拶

We will break through the Construction Site. 〜私たちは建設現場の殻を破りたい〜

私たちは、このスローガンに共感して自身で行動する際のアイコトバとして

We will break through the Construction Siteの略 WBCS を掲げています。

想いを発信する場所として、Instagramアカウントを作成し、各々の行動を共感したり、応援する。お互いに相手を尊重する気持ちを持つことを大切にしています。

個人の思いの行動で、建設現場の未来を今より良く変えていこうという取り組みを行っています。

自己紹介

はじめまして。

なないろ電気通信株式会社電気工事士の前中由希恵と申します。

私は現在、歴史的建造物や古い町並みが残る京都にて、電気工事士として働いています。

高校卒業から16年間、マンションやホテル、店舗などあらゆる建物に、皆さんに安心して使用していただけるあかりやコンセントを取り付ける事などに従事してきました。 

もしかしたら、あなたが今お使いのコンセント、また手元を照らしてくれている照明は私が取り付けたものかもしれません。そうだったらすごく嬉しいです。

建設業の仕事は、このお話のように実はあなたの身近にある仕事です。 

現場女子が建設現場を変えていく一般社団法人女性技能者協会を設立して現場女子の仕事の魅力をたくさんの方々に知ってもらいたい  

We will break through the Construction Site. 〜私たちは建設現場の殻を破りたい〜

私がこのスローガンのもと行動する事は一般社団法人女性技能者協会の設立です。

今回皆様には、一般社団法人登録費用を協力していただきたいです。

現在建設業では、人手不足という問題を抱えています。

男社会の代表といっても過言では無い建設業ですが、人手不足解消の一つとして現在、行政の取り組み、また各企業の積極的な女性の雇用があり、私たち現場女子が増えてきています。

実際に近年、現場にて女性と出会う事は増えていると実感しています。また、Instagramのハッシュタグ #現場女子の数が急上昇している事でも見受けられます。

しかし、増えたとの実感があっても中々、現場女子と出会う事は稀だという声が多い現実があります。

私は、自身が長年仕事を続けてこれた一つに、知り合った現場女子と仕事の共通の話題で盛り上がったり、現場での女性特有の悩みを共有する環境があり励まし合ってこれたことがあります。

一般社団法人女性技能者協会設立は、全国の現場女子に仲間がいることを知る場所、また知り合える場所になると考えます。

設立により、

私の例にあるように継続して建設業で女性が働いていくための環境が作れるのではないかと考えています。

女性が建設業を変える

私は自らの仕事が好きです。

もし、、、子どもたちの将来の夢ランキングに大工さんや電気工事士が人気上位に入ったら。

そんな未来を描いています。

多種多様な老若男女問わず

カッコいい仕事の代表に!憧れの職業の代表に!!

そうなる事で建設離れという言葉が無くなり、人手不足も解消されるのではないか。

そうなるにはを考えた中で、私は子どもの頃の将来の夢を振り返りました。

キャビンアテンダントさん。理由は機内で優しく声をかけてくれ笑顔が素敵だったから。

このようにきっかけは自分たちがキラキラ輝いて仕事している事、またそれを沢山