LGBTQフォトプロジェクト 「誰もが自分らしく生きられる社会」を実現したい!!

LGBTQフォトプロジェクト 「誰もが自分らしく生きられる社会」を実現したい!!
このプロジェクトは、世界的に有名な写真家Hiromasa Sasakiとタッグを組み、LGBTQを含むセクシュアルマイノリティの方の写真撮影会を実施いたします。写真を通し、当事者の声を知るきっかけを作ることで、「誰もが自分らしくに生きられる社会」の実現を目指します!

はじめまして。

toiro(トイロ) 代表 木島 瑞歩と申します。

このプロジェクトに興味を持ってくださりありがとうございます。

突然ですが、みなさんは日本におけるLGBTQの割合をご存じでしょうか。

日本では、他国の割合よりも高く、約10%の方がLGBTQであると言われています。

にも関わらず、日本において半数以上のLGBTQの当事者が、

周囲の理解が得られていないと感じています。

引用元

理解を得られてない大きな要因としては

「LGBTQに対し誤解や偏見がある」

「LGBTQへの知識がほとんどない」

など、他にも様々な理由はありますが、まずはしっかりと知る(触れる)機会を作り、

誰もが自分らしく生きられる社会を実現するための、この度「toiro」を立ち上げました。

本プロジェクトは

「誰もが自分らしく生きられる社会を実現するための一歩にしたい!」

という思いから始まりました。

当事者の声を一人でも多くの方々に発信・届けるため

世界で最も影響力のあるファッション誌「VOGUE」の表紙撮影や、

「Louis Vuitton」「Hermes」などのカメラマンを務める世界的に有名な

写真家Hiromasa Sasak(Instagramはこちら)とタッグを組み

LGBTQを含むセクシュアルマイノリティの方の写真撮影会を実施いたします。
■Hiromasa Sasaki 撮影風景

■プロフィール

写真家/Hiromasa

フォトプロジェクトのコンセプトは、

「自分らしさ」です。

LGBTQの当事者50組50色の「自分らしい」写真を撮影いたします。

年代、セクシュアリティは問いません。

1人であっても、もちろん大切なパートナーとであっても、複数人であっても、

みなで「自分らしさ」を表現できるプロジェクトを造りあげることで、

未来を変えて行く足がかりとなればと思っております。

撮影会で撮影した写真は、「toiro」が運営するwebサイトやInstagramへの掲載、

写真集の作成・配布を通し、皆さんにまずはしっかりと知っていただく機会を作り

誰もが自分らしく生きられる社会を実現するための一歩となることを期待しています。

このプロジェクトは、

・セクシュアリティに悩んでいる方

・様々なコンプレックスに悩んでいる方

だけでなく、

・セクシュアルマイノリティのことをあまりよく分かっていない

という方々にも、当事者の声やありのままの姿を届け、

このプロジェクトがセクシュアルマイノリティについて知るきっかけとなればと考えております。

※撮影会参加希望の方はこちらからお申込みください
■日時

2021年11月6日(土)、7日(日)予定
参加者の人数によって日程の確定をさせて頂きます。
どちらか1日のみのご参加となります。

■場所

都内某所

■人数

50組程度

■参加費

無料

■用途

撮影した写真はtoiroが運営する公式Instagramやwebサイトにて掲載を予定しております。
また、クラウドファンディングのリターンとして写真集も作成いたします。

※地震、伝染病等の不測の事態によって、やむなくイベントが延期または変更となる場合がこざいます※

≪撮影費≫

50万円(税込み)

・スタジオ費
・スタッフ人件費(ヘアメイク・スタイリスト)
・写真の修正・補正・加工費

≪その他 ≫

15万円(税込み)

・リターン制作費
・クラウドファンディング手数料