分かれそれぞれデザインを自由に考えていただき。後日、各チームに自分たちで考えたデザインをプレゼンしていただきました。
・ターゲット(細かいインサイトまで。どういった人物像が履いているのか)
・ブランドコンセプト(各デザインに込めたコンセプト)
・特徴 など
それぞれに個性溢れたアイデア・デザインがあり、プレゼンを聞く側の私たちもどんな靴下に仕上がるのかワクワクしました。その各チームのブランド名/デザイン/特徴をご紹介させていただきます。
①type A(福原さんチームデザイン)
「大人になっても冒険を」
ブランドネームの「nave」はイタリアで船という意味。イタリアの探検家コロンブスをオマージュしたデザインとタイムトラベルを感じさせる時計のデザインを組み合わせ、大人っぽさという中にも昔に戻ったような純真で遊び心も忘れない、志ある大人の男性に向けたシックで遊び心を感じるそんなデザインです。
※上記デザインは原案であり、実際の商品デザインとは異なります。
≪メンバー紹介と取り組みを行っての感想≫
「今回メンズの靴下のデザインをしていった中で、ただデザインをするのみでなく売れる為にリサーチをする事が凄く大切な事、どういう人に届けたいか自分たちの想いをしっかり決めることの重要さを学ぶことができました。また、企業の方に向けてプレゼンテーションをし伝えることの難しさやプレゼンテーションがデザインと同じくらいに大切なのも実感しました。こだわってチームのみんなでデザインしたので多くの人に手に取ってもらいたいです!」
②type B(園田さんチームデザイン)
「ー懐かしい思い出と共にー」
足元から明るくなれるような、毎日靴下を履くことが楽しみになれるデザインの提案。
昔懐かしのゲームの世界をデザインに落とし込み、足裏には”GAME OVER”の文字が施されるなど遊び心のある靴下に仕上がりました。
5本指タイプになっており、快適性にも優れています。
※上記デザインは原案であり、実際の商品デザインとは異なります。
≪メンバー紹介と取り組みを行っての感想≫
「最初、ビジネスマン向けということで今までに経験してきたことないターゲット層でデザインを考える前からワクワクしていました。 ただ、リサーチした上でデザインしても私達の年代向けになってしまうという所が難しいところでした。 私達の行いたいデザインと制作する上での葛藤がありみんなで頭を悩ませて考えぬいて出来上がったとても遊び心が満載なデザインで、正直私も欲しい程の出来になって嬉しい気持ちでいっぱいです。」
③ type C(小林さんチーム)
「ー 足元に輝きを ー」
父の日によく贈られる黄色と白の薔薇をモチーフにしたデザイン。花言葉は ”尊敬” 。なんてことない日にもらったとしてもハッピーになれそうです。子供がクレヨンで描いたようなイメージを落ち着いたカラーで表現しました。ブランド名もさながら、カラーリングも足元に輝きを与えてくれる靴下となりました。大切な人のちょっとしたプレゼントにいかがでしょう。
なお、五本指靴下の機械はホールガーメント機を使用しています。
※上記デザインは原案であり、実際の商品デザインとは異なります。
≪メンバー紹介と取り組みを行っての感想≫
「今回メンズの靴下のデザインということでたくさんの男性の生活をリサーチし、私たちのチームは妻と子供と暮らしているお父さんに向けての商品を考えました。そこで家族がお父さんへ