自己紹介
初めまして!
数あるプロジェクトの中からこのページに目を向けてくださり、本当にありがとうございます!
拙い文章ですが最後までご一読いただけますと幸いです。
僕達は東京に住む男子大学生2人組です。普段はバイトをしたりテニスをしたりゲームをしたり…平凡な毎日を送っています。
今回は僕達が生み出したサービス「1nterph0ne」をより大きく・使いやすく・問題解決に特化したものにするべく、プロジェクトを立ち上げクラウドファンディングに挑戦することを決心しました。
よろしくお願い致します。
「1nterph0ne」ってなに?
なんて読むの?多くの方がそう思ったことでしょう。
正解は「インターフォン」です。
名前の由来は芸大生・美大生の登竜門(玄関→インターフォン)になって欲しい意から来ています。
1nterph0neのサービス内容は芸術品売買を通して芸大生・美大生に「潜在価値の発掘場」と「作品の行き場」の2つを提供することです。(図1)
発案の経緯は「芸大生・美大生の卒業展示作品の行方」が気になったことからです。毎年素晴らしい作品の数々が行き場がなく泣く泣く解体されている現実を知り、この問題を解決すべきだと思い動きだしました。
ではどういった点が従来の芸術品売買サイトと違うのか次の項目で説明させていただきます。
「1nterph0ne」の持つ大きな特徴
芸大生・美大生を応援することに特化した本サービスの特徴について説明させていただきます。
1つ目は「買い手が価格を決める」といった点です。(図1)
具体的には芸大生・美大生が最低価格(送料込み)を設定するのみで、作品の持つ潜在価値は買い手側が判断し、応援したい気持ちを上乗せして購入価格を提示する仕組みです。
2つ目は「手数料が安い」といった点です。(図2)
従来の芸術品販売サイトは手数料が安くても約20%、個人でギャラリーを開き販売するとなると約50%の販売手数料がかかってしまいます。
この点に私たちはより応援できるポイントを見出し、手数料を「 10% 」とします。
手数料はサービス運営(決済システム手数料・サーバー維持費・広告費)に充てるものとし、将来的には「 0% 」に近づけ、より芸大生・美大生の応援に特化したサービスを作り上げます。
この二つの大きな特徴を掛け合わせることによって「今までもこれからも芸大生・美大生が求め続ける」サービスを生み出すことができ、上記に述べた「卒業展示作品の行方問題」の解決にも繋がります。
旧「1nterph0ne」の持つ問題点
ここからは僕たちが作った、旧「1nterph0ne」の問題点について箇条書きで書かせていただきます。
・「買い手が価格を決める」といった独自の機能を用いるために海外のサービスを利用してサイトを制作しているため、日本語訳が不十分である。
・セキュリティ面に不安がある。
・サービスのデザイン性や操作性(UI)がイマイチである。
・資金不足で宣伝・広告を打つことができない。
以上の問題点を解決するために資金集めをさせていただきます。
資金の使い道
今回、新「1nterph0ne」を生み出すにあたり、以下のことに資金を使わせていただきます。
・クラウドファンディング手数料(10%)
・リターン製作費用 5万円
・WEBサイト制作費 200万円
・サービス広告費 20万円
合計225万円(手数料を除く)
※超過分はすべて広告費に使わせていただきます。
リターンについて