地元の伝統工芸品”だるま”を世界に発信する居酒屋を作りたい

地元の伝統工芸品”だるま”を世界に発信する居酒屋を作りたい
衰退の一途をたどる"高崎だるま"を世界に発信する大衆酒場を東京神田でオープンしたい。"飲食店開業"の夢を求めて海外の飲食店に転職するも、コロナの影響で1年で帰国。高崎の縁起だるまに思いを乗せて"コロナに負けない飲食店の開業"という夢を実現します!!

ました。

私はこの1年間、飲食店開業に必要な免許取得から資金の調達、物件の決定をはじめ様々な事を準備してきました。

また、だるま屋さんを10社以上まわり高崎だるまが直面している問題や、飲食店を通じてだるま産業に貢献できる事について考え続けました。

そして2021年10月1日。ようやく私は学生時代からの夢であった飲食店開業をする事が決まりました。

大衆酒場”だるま酒場”のこだわり

私はこの大衆居酒屋”だるま酒場”で2つの事を大切にしていきます。
・地元群馬県の農家に少しでも貢献したい
・夢を言語化して”だるま”に書く事が出来る居酒屋

店舗決定時の写真

【やっぱりグンマーが好きだ】
皆さんも地元を離れたとき、地元の物を見るとなんだか嬉しい気持ちになりませんか??
国内外様々なところで働く中で、私も群馬県のものを見ると嬉しい気持ちがこみ上げてきました。

知っていますか?? 群馬の食材、本当に美味しいんです。

私はこの美味しい群馬の食材を、美味しく味わえる調理方法で多くのお客様に堪能してもらいたい。
そんな想いから大衆酒場という形で飲食店を始める事にしました。

【お客様の夢、未来を応援したい】
私は”2021年10月に居酒屋をオープンする”と2年前から常に発言していました。

『コロナ禍で愚かだ』
『今やっても成功するはずがない』

このような発言を受ける事もありましたが、一部応援してくれる友人やSNSで知り合った仲間からは

『緊急事態宣言中でも食べに行くよ』
『毎日でも遊びに行く』
『出来る事は何でも手伝うよ』

という夢を後押しする言葉を頂く事も多くありました。
そして学生時代に周りの意見に流され夢を一度諦めた後悔もあり、私はコロナ禍でも2021年10月の居酒屋の開業という夢に向かって頑張る事にしました。

だるま酒場に来るお客様には、逆境でも夢を諦めないで欲しい。七転び八起のだるまが起き上がるように、失敗しても立ち上がって欲しい。
そして、夢は文章にして書いたり口に出すことで近づくとも言われています。

リターンのご紹介

【個人様向け】
用意しているリターンは以下のものとなります。
・お礼のメール・動画
・高崎だるまの提供
・お店で使うだるまのお皿の提供
・オープニングイベント参加券
・飲み放題チケット

様々な価格帯で様々なリターンをご準備しています。是非一度リターンページをご覧いただけますと幸甚です。

【企業向け】

・オリジナルだるまの製作

・店内に飾る企業広告

企業として私のプロジェクトに参加して下さった方には全力で広告させて頂きます。個人のSNSでの発信も含め何か力になれる事は積極的に行わせて頂きます!!

プロジェクトで実現したいこと

このクラウドファンディングを通じて、少しでもだるま産業に貢献が出来ればと思っております。
私の学生時代からの夢への熱い思いに共感し、ご支援頂けたら嬉しく思います。

そして、夢の後押しをできる場を必ず提供します。
叶えたい夢があるけれど挫折しそうな人が、その夢を言語化して応援される空間をだるまと共にお届けします。
資金の使い道・スケジュール

集まった資金の内訳は以下の通りです。
最後に

本クラウドファンディングページを最後までご覧頂きまして誠にありがとうございます。
『このコロナの時期に飲食店は開業するべきでは無い』という意見を非常に多く聞きます。まさにその通り、こんな状況の中新規で挑戦する事は愚かな事かもしれません。

日本に帰国してから1年間、コロナの中でも収益を