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ヴァイキングに扮して角杯で蜂蜜酒を
呑ませる宴をたびたび催す。
奥秩父の宴でもみなを歓迎しよう。
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「ミードは美しい酒だ」
会津の酒蔵で、会津ミード造りをはじめ早15年！
国産ミードの先駆者である。
醸造責任者というが、
ゴルフが得意の凄腕営業マンという噂も…
– 会津で委託製造時の風景 –
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Deerlet＝小鹿
Field＝野原
Brewery＝醸造所
ディアレットフィールド醸造所は直訳で、
小鹿野醸造所である。
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奥秩父の小鹿野藤倉にある廃校
「旧倉尾中学校」を改装し、
ロゴには校章を踏襲。
多くの卒業生の方々にも応援していただき、
期待して頂いていて嬉しい限りである。
– 改装前の旧倉尾中学校 –
– 改装中の一枚 –
R3年7月5日に酒類製造免許を取得し、
小鹿野の蜂蜜【1トン】の買い付けが完了。
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トチや啓翁桜、アカシアなど樹木をメインに、
今年は藤の花からも多く採れた
百花蜂蜜はとても豊かな香り。
9月中の仕込み開始を予定。
発酵、濾過、火入れ、瓶詰め、
ラベル貼りで12月の完成を目指す。
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日本ヴァイキング協会、代表の本山です。
昔と今をつなぐことをテーマに、1000年前の北欧の民族、ヴァイキングの暮らしや物作りを再現しています。当時を体感できる場として主催しているヴァイキングキャンプで、NektaR.jp(秩父百花と蜂蜜違いのネクタルシリーズ)を使わせていただきました。程よい甘さで繊細な味わいながら、はっきりとした蜂蜜の風味と爽やかな酸味を感じられるミードです。角杯ドリンキングホーンに注いで、焚き火で燻された肉料理やソーセージ、チーズと合わせて美味しくいただきました。
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実は以前からディアレットフィールド醸造所さんとは、醸造所ができたら一緒にヴァイキングイベントをやろうと話をしています。秩父の山間、綺麗な水が流れる自然の中、角杯ドリンキングホーンで美味しいミードをいただく。ヴァイキング時代に時間旅行ができるようなイベントを、皆さまと共に楽しめたら嬉しいです。
ミードはヴァイキングの神話や伝説にも度々登場し、当時からよく飲まれていたことが知られているお酒です。季節の祭事や結婚式では、大釜を囲んで人々が輪になり、１つの酒杯に注いだミードを隣の人に手渡しながら飲みました。調理した豚や馬を神に捧げ、宴を開いたと伝えられています。
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「酒杯を持ち続けずミードはほどほどに飲め。
余計なことを喋るくらいなら早く寝た方が良い」
という格言があるほどに、1000年前のヴァイキング達を魅了したミード。現代の日本で造られていることが嬉しく、皆さまに深く感謝いたします。スコール！！
スコールとは・・・
北欧の乾杯の掛け声。
「スコォォーーーーーール！！」
と低く長く伸ばすのがヴァイキング式。
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