で、ダウン症への支援の意思を表明するのがアウェアネスリボンです。
私たちのイベントでは、会場中がこのブルーとイエローのダウン症カラーでいっぱいになります。
このプロジェクトで実現したいこと
プロジェクトで実現したいことは
1.バディウォーク関西inOSAKA2021の大成功
2.『ダウン症』という名称の由来を語ることのできる人を増やす
大きく分けてこの2つです。
一つずつ説明をさせていただきます。
1.バディウォーク関西inOSAKA2021の大成功
この秋、私たちは4回目のイベントを計画しています。
先に述べた世界的チャリティーウォークイベント「バディウォーク®」
今年のテーマである絆のイメージ画像バディウォーク関西inOsaka2021のテーマは「絆」
私たちが主催したこのイベントの参加者は2000人を超え、多数の出演者、出展者、そしてボランティアさんの他、ご協賛くださった方々のおかげで大成功をおさめました。
老若男女、障がいの有無に関係なく、たくさんの笑顔あふれるバディウォークは、ダウン症のある方とその家族や支援者のつながりの場であると同時に、世の中の様々な方と交流する貴重な機会でもあります。
今年はコロナ禍でも皆さんに楽しんでいただける場所を作りたいと、新しい形での開催を企画しております。
■会場での盛り上がり
これまでのような時間を決めて2000人が一斉にウォークをするという形ではなく、各自のタイミングで歩いたりオンラインでもウォーク可能にする。
それから、大きなステージがなくても楽しめる音楽などのパフォーマンス。
バディウォーク関西といえば沢山の出展やボランティアさんのご協力による賑やかなお祭り、というイメージですが、人が密集せず、かつ、皆さんに楽しんでいただけるイベントをどう盛り上げていくのか…
バディウォーク関西in大阪2021実行委員会メンバーは、知恵を絞る日々です。
毎年生まれ、増えていくダウン症のある子どもたち。その保護者や支援者が「勇気をもらえた!」「気持ちが明るくなった!」と思ってくださるようなイベントでありたい。
ダウン症のある方とはじめて交流した方に「身構える必要なんてなかった!」と感じてもらいたい。
「バディウォーク関西inOSAKA2021に参加したらいろんな友だちが増えた!」と言ってもらえるような、今年のテーマである『絆』を感じられるイベントを作りたいと考えています。
■会場以外での盛り上がり
コロナ禍でのイベントとなると、イベント参加を断念される方もおられるはずです。特に、合併症などを持つことの多いダウン症のお子さんであれば用心深くなるのは当然のこと。
また、これまでのイベントでは何の心配もなく参加していた遠方の方も、参加を見合わせることもあるかもしれません。
当日は行くことができない、けれど気持ちは参加したい!!!
そんな皆さんにも『絆』をいつでも身近に感じてもらいたいと考え、今年限定の特別なグッズをリターンとしてご用意しました。
当日参加された方はもちろん、されなかった方も含めて、イベント開催後に
「楽しかった!」「また行きたい!」「次は参加したい!」
などの喜びの声でSNSがいっぱいになることが今回のプロジェクトの目標の一つです。
2.『ダウン症』という名称の由来を語ることのできる人を増やす
このプロジェクトで得られるものは、イベント運営資金だけではないと考えています。
この文章を読んでくださっている方は、私たちの活動に少なからず関心を寄せてくださっ