【ご挨拶】
皆さんはじめまして、《Opon Dreamers》 代表 平野です。
この度は私たちのプロジェクトをご覧頂き誠にありがとうございます。
この度私たちは、《セブ島からプロ野球選手》をモットーに、フィリピンセブ島(マクタン)に
本気で日本を含む世界で活躍できる野球チームを作ることにしました。
Opon Dreamers
代表 平野柊也
Opon Dreamers
John Paul Singson(JP)
【このプロジェクトで挑戦したいこと】
この度はチームを作るにあたっての第1弾《バッティングセンターをつくる》ことにしました。
バッティングセンター
Dreamers Stadium
セブ島にはバッティングセンターが1つもありません。
人が投げるより、より速い球、精度の高いマシーンを使うことで、技術の向上だけでなく、
セブ島初のバッティングセンターを作ることで『野球』そのものの認知度を上げることができ、メンバー集めに役立ちます。
【実は】
セブ島で野球をやっている人は少なくありません。
ただ、道具不足、施設が無いことから思うように野球ができず、ソフトボールや、スローピッチと呼ばれるものでした。
私がセブ島に在住していた際に、スローピッチの試合中に彼らは《本当は野球がやりたい》と言っていました。
ゴールは、セブ島から世界各国で活躍できるプロ野球選手を出すことです。
セブ島に旅行されたり、滞在されたことのある方々はご存知かもしれませんが、フィリピンの主な国技は「バスケットボール」「バレーボール」です。
ある日、私は周りに住む子供(6歳)にグローブを渡し、キャッチボールをしました。
なんと驚き!推定60キロほどのボールを投げました!
もちろん野球は未経験。尋常では無い身体能力を目の当たりにし、現地フィリピン人のポテンシャルに惹かれました。(身体のバネ、柔軟性、体幹の強さを感じました)
そんなフィリピンに新しく《野球》を加え、野球の面白さ、貧困で思うように生活ができていない方々に夢を与えられるようにOpon Dreamersは取り組んで参ります。
【これまでの歩み・軌跡】
私たちはこれまでに、3つの活動をして参りました。
1《野球道具収集》
グローブ11個、バット7本、ボール73球、ユニフォーム5着
発送前の道具
道具到着!
現地スタッフJPによると、写真に写る子供たちはかなりポテンシャルがあるみたいです!誰が1人目のプロ野球選手になれるでしょうか。
上写真は寄付して頂いたキャッチャー防具とグラブ2つ。
2《現地スタッフ(John Paul)による土地契約&整備》
住所: Sitio Lawis Suba bas-bas Lapu-Lapu City Cebu Philippines
バッティングセンター【Dreamers Stadium】
完成予定図
土地の写真(整備前)
土地の写真(整備前)
草木の伐採から始まります。草木伐採の様子枠組みの様子
完成予定図上、Free areaのゲージ作り子供用の指導スペース(Free areaのどれかになる予定)
3《私とJPによるピッチングマシーンの作成計画》
ピッチングマシーンの設計図
最終的には自動二輪式の予定
【資金の使い道・実施スケジュール】
皆様より頂きました支援金は、下記の通りに使用致します。
・ピッチングマシーン作成費(pitching machine)
¥195,000(90,000pesos)
・輸送費(shippin