幼稚園や保育園に通う子供達に「無償」でプログラミング教育を提供したい!

幼稚園や保育園に通う子供達に「無償」でプログラミング教育を提供したい!
2020年より小学校で必修化となったプログラミング教育。今年には中学、来年は高校でも必修科目となり更に24年には大学入試にもプログラミングが取り入れられることが決定しています。園児達に少しでも早い段階でプログラミングに触れる機会をつくるため、教材費用の一部をクラウドファンディングでご支援を募ります。

れることが出来る環境でなければ能力を高めることができないのです。反復学習により身につけていくのがプログラミングですが、英語と同じで小さな頃から慣れるというのが最も大切になります。海外の授業では答えが先に出ていて、その数字になるように自分で式を考えるという教育が取り入れられています。式があれば答えは一つしかありませんが、答えがあれば式は無数に存在します。「こうしたい!」と思った時、それが出来る方法も一つではないというのがプログラミング的思考です。自ら考え、挑戦し失敗してもそれを解決する問題解決力を養い、子供たちに大きな自信を身につけることができるよう、活動を広げたいと考えております。

まずはロボットを使いどのようにすれば思い通りに動くのか?を楽しむところから始めています。ロボットで論理的思考ができるようになれば、タブレットを使いキャラクターを自在に動かすことができるようになります。少しずつレベルの高い問題にチャレンジし、難しいプログラムを組むことも可能です。自分が思い描くものを自分の手で作り出せる喜びや感動を味わえるようになれば、子どもたちの自信にもつながってきます。
「触れる・楽しむ・学ぶ」というサイクルを作り、園児達に「もっとやりたい!」と自分から思えるようなカリキュラムになっています。

今年は体験イベントとして既に48の園で実施させていただき、5つの園では幼稚園の課外教室としてのお話を頂戴することができ、現在も正課の授業として取り入れたいとご相談をいただいております。

今後は定期的に全国の幼稚園や保育園にお伺いし、少しでも園児達がロボットやコンピュータに触れる機会を作り、プログラミングの魅力を伝えていきたいと思います。身近に触れることで苦手意識をなくすことで、 小学校へ上がっても 「プログラミングが得意!大好き!」と自信を持って目をキラキラ輝かせて取り組んでくれることを願っています。そしてプログラミング的思考を身につけることこそ、今後の子供達の未来を切り開く力になると考えます。

また幼稚園や保育園だけでなく、病気のため長期間の入院をされている子供達、その病気と一緒に闘っている兄弟・姉妹の子供達に少しの時間でも楽しく学べる環境を提供できるよう、様々な病院にもボランティアとして入らせていただきたいと考えております。

我が国が目指す未来社会Society 5.0.。AIを駆使した情報化社会を今後担っていく子どもたちは、いわば「日本の未来の宝」と言えます。いかに子どもたちが楽しい!と興味を持って取り組むことができるか?「環境」を作ってあげるのは大人の責務だと考えます。

【今後の予定】
現在 ロボット教材5台・タブレット2台で活動中
10月 今回のご支援で教材を購入
11月 全国の幼稚園・保育園に向けてご案内を送付
    小児科病棟のある病院に向けてご案内を送付
2022年 全国の幼稚園・保育園100園を目指します!
2023年 全国の幼稚園・保育園150園を目指します!
※プログラミング体験イベントは、触れる機会を等しくとの観点から基本的には1園に1回までとしております。
また、病院へのボランティア活動も同時に進めていきます。

プログラミング教室についてはお問い合わせいただきましたら、順次ご連絡させていただきご訪問日程や当日の流れなど詳細を確認できましたら確定となります。

1.タブレット購入  約100万円(30台)
2.ロボット教材購入  約75万円(30セット)
3.テキスト教材購入  約40万円(30セット)
4.手数