あなたに言う』意識がアダムよりも強くなっています。
その為、イブが『お腹がすいた』と口にすれば、お腹がすいたという意味そのものよりも、『あなたにそう口にしたことによって伝えたいなにか』があるという事です。
例えばですが、『ご飯行かない?』『作って欲しい』『美味しそう』『何かないの?』などの奥にある意味が、『お腹がすいたかどうか』よりも伝えたつもりのことになっている事が多くあります。
無自覚ですが、イブタイプは言葉の裏側の意味を一番伝えたい事として話しています。
それをアダムタイプが聞けば、場合によっては『へー、お腹がすいたんだね』と言葉通りに受け止め意図が伝わらないということがでてきます。
反対に、ただのアダムの独り言のような感想の一言にも、イブは裏の意図を主に読みとっているので、言っていないことを『そう伝えてきた』ととってしまう場合があります。場合によっては『早く作って』など、相手から責められたととってしまってショックを受けてしまうこともあるのです。
アダムタイプとイブタイプは男女比のように世界に約半数ずつ存在しています。
ここでは些細な一言を例に出しましたが、このようにたった一言の言葉だけでも意味合いが違ってきます。それを知らずに会話すれば『相手の言いたいことがわからない』『どうしてわかってくれないの?』となるのは当然です。
どちらに良い、や、悪い、は無く、ただ言葉の使い方のつくりが違っているということを知るだけで、より多くの方の人間関係が楽になり、生きやすくなると信じています。
このような表現の違いをいろいろな視点から書いたものが『アダムとイブ 真実の法則』です。
この『アダムとイブ真実の法則』をまとめていけばいくほど、より多くの方に知って楽になってほしい、私たちの中に留めておくものではないという思いが強まり、出版社に応募しました。私たちの『このアダムとイブ真実の法則を多くの方に知っていただくことで、誰かの言葉によって受けなくていい傷を負うことを減らしたい』という想いがより強くなりました。
現在は文芸社様とのお話で、資金が揃えば、全国書店流通、陳列の確定、Amazonなどインターネット書店での販売などをお約束をいただいています。
実際に私たち自身も人間関係での言葉で悩み、苦しんできた経緯があります。しかし、この法則を知ってからは、自分の中での言葉の受け止め方が大きく変わり、相手との関係性が改善し、生活が楽になりました。
こういった悩みは、相手を想うからこその悩みです。ケンカするほど仲がいいとも言いますが、できれば避けたい時は避けたいものです(笑)
相手を想う素敵な気持ちから出る悩みで苦しむ方を減らしたい。
そのためにも、これを書籍にしてより多くの方に届けたい。
そう思いクラウドファンディングに挑戦することにしました。
2021年9月:クラウドファンディング終了
2021年10月:出版に向けての打ち合わせ開始
2022年1月~2月:書籍出版
上記のようなスケジュールで書籍出版に向けて頑張っていきます。
※書籍の出版についてはスケジュールがずれる可能性があります。
今回ご支援頂いた資金は、CAMPFIRE手数料以外はすべて書籍の出版費用として大切に使わせていただきます。
最終目標250万円
●出版社:文芸社
●発行部数1000部
●書籍『アダムとイブ 真実の法則』
●書籍『アダムとイブ 真実の法則』と応援してくれたあなたの名前が載ります
●書籍『アダムとイブ 真実の法則』サイン入り
など、書籍を中心にご準備させ