●大切な人の言いたいことがよくわからない
●どうして気持ちをわかってもらえないの?
●大切な人なのに言葉ですれ違ってしまう
こんなもやもやを抱えたことはありませんか?
そのモヤモヤの先には、大切な人との関係性を良くしたいという気持ちがきっとあると思います。
それ自体はとても素敵なこと…なのになぜかぶつかってしまう。
もう、そんなモヤモヤとさよならしませんか?
この本では人間の心理タイプが明確に2タイプあるという新事実について、詳しくわかりやすく紹介しています。
あなたや、あなたの家族、大切なパートナーや職場の同僚や、上司や部下たち、取引先の方たちなど、全ての人がどちらかのタイプに当てはまります。
自分の言葉はどういう思いから表現したのか、相手はどのように思って発言したのか。日常で感じでいた違和感や、わからないモヤモヤが、これがわかるとスッキリ解消し、気持ちがふっと軽くなることができます。
自分の本質を知ることで、心の中で感じていたのはこういうことだったのか!とより深く知ることができ、相手の本質を知ることで、あの時の言葉はこういうことだったのか!と自分との違いを認識できます。
違いを認識し、受け止め方がわかるだけで心が軽くなることを実感してください。
はじめまして。
『アダムとイブ 真実の法則』の研究者の眠子M(ねむこえむ)と藻屑M(もくずえむ)です。
私達はこれまで、ごく一般的な生活を送っていました。
ふたりで日常的に人間関係や人の気持ちについてをよく話し合っていました。
ある時、ふたりでお互いの人間関係についての話を深く話し合っていたときに、この『アダムとイブ真実の法則』に関わる考えになり、この研究を本格的にするようになりました。
最初はふたりだけで話し合って、これを元に考えれば、お互いに人とのモヤモヤがどんどん楽になっていきました。
それから周りの人たちに少しずつ話すようになりました。
新しい事実とあまりの内容に最初はみんな『そんなわけない』という反応でしたが、それぞれのパートナーに実際に確認したり、その知識を元に行動や観察をしてみるとその通りの事が多すぎるので最後には口を揃えて『そうでしかない』と納得してくれました。
それからたくさんの方に知っていただきたいと、SNSでの発信を始めました。
ご興味を持ってくださった方々にビデオ通話を通した講習会を複数回行い、非常にありがたく嬉しいお声をいただくことができました。
こうしてまとめていったのがこの『アダムとイブ真実の法則』です。
実はこの執筆内容は、以前文芸社様の企画に応募したものです。内容を面白がってくださりありがたいことに出版のお話をいただきました。
アダムとイブ真実の法則では、人間の心理の土台が、まるで体の男女のつくりのように生まれつき2タイプにわかれているということを紹介しています。
特に言葉の表現の仕方は、その2タイプによって大きく異なります。
誰かと一緒にいるときの『お腹すいた』という一言でさえ、意味合いが全く違っていることもあるのです。
この本で紹介するアダムタイプは、無意識に元々言葉が直接的で、言葉のままの意味として話します。
アダムタイプが『お腹がすいた』といえば、最も伝えたつもりの事は『私はお腹がすいた。』という意味となります。イブタイプは、無意識に元々言葉が間接的で、言葉そのものの意味はあまり重要視せずに『そういう言葉を使ってなにかを伝える』という言葉の使い方をします。
また、イブタイプのほうが、アダムの『私は〜』というだけの意味よりも『