カレンダーを毎日セットするだけで、脳トレにもなって一石二鳥!

カレンダーを毎日セットするだけで、脳トレにもなって一石二鳥!
「最近記憶力が落ちたかも…」そんな人に贈る毎朝1回のパズル習慣で楽しく脳に刺激を与えましょう。毎日パズルをやっても、答えは12万通りもあるので、すべてやり尽くす心配はいりません。また、カレンダー式なので、毎日の脳トレを習慣化できます。

な疑問にお答えします!

パズルってなんとなく脳トレにいい気するけど、実際どうなのでしょうか。

パズルをすることへの脳への良い影響が、一般的に以下のように報告されています。
報告①

2019年にミシガン大学は50~64歳の人々がクロスワードパズルや頭を使ったゲームをすることで、被験者の55%が記憶力のトレーニングになったと認めたと報告しています。

(“Thinking About Brain Health” National Poll on Healthy Aging, May/June 2019)
報告②

2014年、パズルやブロックなど空間認知を使用するようなゲームを子供たちにやらせることで、子供たちの空間認知能力を鍛え、科学や工学、数学などの理系のトレーニングとなることが報告されています。

(“Finding the missing piece: Blocks, puzzles, and shapes fuel school readiness” Brian N V. at al.:3:7-13,2014)
報告③

数字を使ったパズルを毎日やることで、50歳以上の被験者の認知力を鍛えることが報告されています。

(“The relationship between the frequency of number‐puzzle use and baseline cognitive function in a large online sample of adults aged 50 and over” H. Brooker et al.:, Int J Geriatr Psychiatry, 34(7):932-940,2019)
報告④

IQの一種である流動性知能(GF)の訓練となることが、ブロックパズルを用いた実験で報告されています。

(“Improving fluid intelligence with trainingon working memory” S. M Jaeggi et al.,Proc Natl Acad Sci U S A;105(19):6829-33, 2008)

このように科学的にも脳トレのツールとして大きな可能性を秘めたパズル。

そんなパズルを毎日遊びながら続けることで、毎日脳を刺激することができます。

カレンダー式パズル【A-Puzzle-A-Day】に夢中になることで、

日常生活でも、頭を刺激しまくりましょう!

このほぼ無限にできる画期的なパズルを開発したメーカーを紹介したいと思います!

ノルウェーに住む

MikeとGerdの数学者の夫婦です。

二人は、

Norwegian Mathematics Education Center(NSMO;ノルウェーの数学教育センター)

で働いたのち、数学関連商品を扱うギャラリーを独立して運営するようになりました。
本物の 数学者 です。

数学者によって緻密に計算された世界が、14㎝×14㎝の小さな四角に込められています。

MikeとGerdは、

数学の素晴らしさを知ってもらいたくて、

数学にどうやって親しみを持ってもらおうかと考えて、

公園の遊具や、芸術、今回のパズルのように数学に関連した商品を

10年近く開発しています。

彼らが運営するギャラリーの一角です。

今回のパズルの他にも、いろいろなパズルを作っています。

では、今回のパズルの作成過程を紹介したいと思います!

はじめは7個のピースを使って、1~31の「