ノルウェーの数学者が作製した本格的なパズルが日本に上陸します。
数学者が運営するパズルメーカー【Dragon Fjord】が、
日本正規輸入代理店を立てて、日本にやってきました!!
パズルの表記は「ノルウェー語」がカッコいいんじゃないかとのことで、
「ノルウェー語」になりますが、
英語と似ているのでそこまで心配はいりません。
各月の日本語訳、およびメーカー添付の英語の説明書の日本語訳も
一緒にお付けしますので、英語がわからない方も大丈夫です。
数学者により計算されたデザイン、カレンダー式パズル【A-Puzzle-A-Day】は、
365日、全ての日付を表示することができます。
突然ですが、
Q 問題です。
1月13日
を、このカレンダー式パズル【A-Puzzle-A-Day】で作ってみましょう。
ピースは全部で8 種類あります。
この8つを、赤枠で示した「Jan」と「13」が隠れないように、
カレンダーにピースをはめていくことで、
出来上がります。
【ヒント1】です。
それぞれのピースに、①~⑧の番号を付けて、
①~⑧のピースを、正方形のマスで示しました。
全てのピースは5マス または 6マスで表すことができます。
それぞれのマスの数を考えながら、カレンダーの四角に、はめてみましょう。
【ヒント2】です。
ピース⑤を使ってみました。
このように、黄色く塗りつぶした部位に配置することができます。
さて、2個目のピース、どうやって配置しますか?
では、答え合わせです。
あれ、答えがいっぱいある???
このパズルは、答えが 数通り、あります。
1つの日付は
最低でも 7 パターン 、
多いものは 200 以上 もの
組み合わせがあります。
再び、1月13日に登場してもらいます。
このように、組み合わせは、あなた次第。
もちろん1月13日の答えはこれだけではありません。
Q. 次の問題です。
さらに、この3つのパターンのうち、
どれか一つを使うと
1月14日も簡単に表示できてしまいます。
どれか、わかりますか?
日付の表示の仕方は、
コンピュータープログラムで試算したところ
12万通り以上ありました。
普通のカレンダーのように毎日の日付を表示しても、
12万÷365= 328年かかります。
そのため、やり尽くして脳トレにならない。。。なんてことは起こりません。
遊び方を説明したいと思います。
やり方は簡単。
ピースは、全部で「8個」です。
(注;表記は、ノルウェー語です。ですが、英語にとても似ています。
日本語訳も一緒にお付けしています。)
記念日や、誕生日、お正月、クリスマス、
イベントの日を表示して、飾るのもいいですが、
おすすめの使い方は、
毎日のカレンダーです。
1日1回、カレンダーを利用して、脳トレの機会を作りましょう。
習慣化、難しいと思いますか?
それは一旦やってみればわかると思います。
つい、夢中になって戦略を考えていたら、1日が終わってしまった。。。
そんなこともあります。
ノルウェーからの感想をお届けします。
人生100年時代です。
記憶力の衰えが気になるあなた。
まだまだ先が長いです。
これからの長い人生、今から衰えてて大丈夫でしょうか?
毎日できるパズルで、脳に汗をかいて、生涯現役を目指しましょう。
「毎日できるパズルって楽しそう!
でも、ほんとに、パズルって脳トレになるの?」
そん