く毎日作品制作していた。
現在はクラウドファンディング挑戦中。
ありがたいことに、命名書きや飲食店で飾る作品も依頼いただいております。
Tシャツ販売やLINEスタンプ作成も頑張っています。忙しいです。がんばりたいです。
まだまだ肩書きのような胸を張って書ける活動内容はありませんが、
これから書家として頑張っていきたい所存でございます。
2030年
書家として「プロフェッショナル出演」
↑これを目標に頑張ります!!!
(半分冗談)(半分本気)
◼資金の使い道
皆さんが支援して下さった支援金は以下の内容で大切に使わせていただきます。
○個展開催に関する費用
⇒ギャラリー代・作品運搬費・移動費・
表装費(作品をパネルや額に入れてもらう際の費用です。小さいものは自身で行いますが、
中作品は業者さんにしていただく予定です。)
材料費(墨や紙、筆や額などです)他
○クラウドファンディングに関する費用
⇒リターン配送費・リターン作品の額縁などの備品購入・キャンプファイヤー手数料他
◼リターンについて
応援はしたいけど物はいらない!と言った方から
私の作品が欲しい方まで、色んな方々にマッチしたリターンを考え、用意致しました!
たくさんの方に気入っていただけると幸いです!!!
➡ポストカード・色紙・携帯待ち受け画像・Tシャツ
バラエティー作品・クリア額の小作品・中作品など、、、エクステして超超ロングの時の写真
たくさんご用意致しております。
そして、期間中に新しいリターンを設ける場合がございます。
何か不明な点などあればご連絡ください。
◼実施スケジュール
LOVE展-Born This Way-
時期:2022年3月中旬予定
会場:tresallir(トレザイール)
アクセス
福岡市中央区警固2-12-12警固丸ビル206 号
最後までお読みいただきありがとうございます。
突然ですが、、、
私が尊敬する人物は「井上有一」という人物です。
井上有一の作品「剛」
井上有一は1912年に生まれ肺不全により69歳で死去。書道としての評価は日本ではもちろんのこと、 海外でも多くのファンが存在するような書家でございます。
1958年に開かれたブリュッセル万博博覧会「近代美術の50年展」に手島右卿とともに
日本を代表する書家として作品を出展しました。
井上有一の作品にはどの作品にも魂が込められていて、何度見ても涙が出てくるほど感動致します。
なぜ涙がでるのかは正直分かりません。何を思って書いたのかわからない作品も存在しますが、
そこには感動がある。
人の心を動かす「何か」が40年経った今でも〈そこ〉に残っている。
そんな人々を感動させることのできる、、、
なんと書いているかわからなくとも人々の心を動かすことのできる、、
そんな書家になりたいと心から思っております。
井上有一【愛】
現在の私の修士論文の研究では、「井上有一」の「愛」という作品の研究を行っております。
井上有一の「愛」という字、、、全部で127点あるのですが、、、本当に全て良い、、です、、よ。
みているだけで心が温かくなり、ジワーっと涙が出てきます。
井上有一リスペクトのもと、自身の作品制作を行っておりますが、
令和版「井上有一」を意識し、また有一の作品の中で大好きな「愛」の研究をしているということもあり
個展名は「LOVE展」とさせていただきました。
私の「書家人生」の第一歩をどうかお手