捨て犬69匹を殺処分から守りたい。犬の保護活動を持続したい。

捨て犬61匹を殺処分から守りたい。犬の保護活動を持続したい。
葛城久雄さん(69歳)は、長崎県佐世保市で、20数年間もの間、たった一人で山に捨てられた犬61匹を保護してきました。貯金も、年金も全て犬の餌や病院費用で失っても葛城さんは犬を守り続けています。Team Katsuragiはそんな葛城さんの野生犬保護活動を応援し、クラウドファンディングを立ち上げます。

子犬が2匹現れた。2週間後、子犬が再び現れたが1匹が餓死寸前で弱っていたことをきっかけに、山の捨て犬たちとの交流が始まる。
↑葛城さんの手記より

2002年 甲斐犬ニック達と獣医加藤先生との出会い

虐待され、交通事故だった瀕死状態の甲斐犬を引き取る。ニックとヨークと名付けた。同時期、親身になってくれる仲間となる獣医加藤さんと出会う。

獣医加藤先生について:

このプロジェクトで実現したいこと

ー具体的な活動の内容
第一目標としては、現在の61匹の避妊手術とワクチンを徹底します。現在61匹の捨て犬の世話費と今後の保護活動を支援します。
ープロジェクトを通して実現したい変化
葛城さんがたとえ亡くなったとしても、残された61匹の犬達が殺処分に合わないような仕組みを模索し、実践します。
応援メッセージ

葛城さんの長年の友人、北川文隆さん⇩

北川さんからの応援メッセージ:

ペットの病院カトウ元院長、加藤さん:

かとう元獣医師からの応援メッセージ:
資金の使い道

61匹分のドッグフード、缶詰、パン(一ヶ月155675 x 1年):186万8100円

避妊・去勢手術代(避妊できていない雌の数 38匹 x2万8000円、雄 10匹x 1万8000円 )

合計:1244000円

ワクチン代 (ワクチンを摂取できていない犬の数 60匹xワクチン代 8000円):48万円

狂犬病ワクチン代: 60匹x2800円: 16万8000円

雑費、光熱費:井戸水のタンク、ポンプの点検費、草刈りのための機械の刃、燃料費

フィラリア予防のための蚊取り線香

小計: 376万100円
CAMPFIRE 手数料(17%): 63万9,217円
合計:約440万円
実施スケジュール

ープロジェクト自体の実施スケジュール

9月30日 資金援助受付最終日

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターン

葛城さんが最初に保護活動を行うきっかけになった甲斐犬ニック(飼い主に虐待を受けたのちに山に捨てられた)の写真デザインを施したグッズになります。

全員:お礼のメール

支援額 10,000円以上:犬の写真プリントはがき

支援額 50,000円以上: 犬の写真プリントはがき、オリジナルエコバッグ
支援額 100,000円以上:犬の写真プリントはがき、オリジナルエコバッグ、オリジナルTシャツ

以下はイメージ画像です。デザインは同じ、ニックの写真を施したものになります↓
最後に

飼い主の勝手で山に捨てられた犬と虐待を受けていた犬たちは、現在、葛城さんとのびのびと笑顔で暮らしています。このまま犬たちが笑顔で生を全うできるように、皆様のご支援を何卒よろしくお願いいたします!
チーム/団体/自己紹介・活動実績など

プロジェクト発起人を紹介いたします。
Team Katsuragiの構成メンバーは、坂上麻由子と鈴木あゆです。クラウドファンディングには全くの初心者ですが、二人とも葛城久雄さんの犬への純粋な愛情と献身には以前から感銘を受けていました。ところが近年、葛城さんの活動の維持が困難を極めてきていることを知り、なにかできることはないかと考えて、このプロジェクトを立ち上げることにしました。
ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。


元サイト
捨て犬69匹を殺処分から守りたい。犬の保護活動を持続したい。