【生産者の顔が見える服の産直サイト】個人デザイナーこだわりの服を皆様に届けたい!

【生産者の顔が見える服の産直サイト】個人デザイナーこだわりの服を皆様に届けたい!
大量生産大量消費の時代において、①世界的にも評価の高い日本の縫製工場や生地産地の衰退が進み、②一枚の服に込められる人の温かみのようなものも薄れてきています。これらの現状に対し、stitch_は服の産直コミュニティサービスを通じて日本のデザイナーと生産者を支援し、服作りにおける課題解決に挑戦します。

はじめに

こんにちは!stitch_代表の平澤良樹です。

この度はこのページをご覧頂きまして、誠にありがとうございます!

まず始めに、このクラウドファンディングの要点である、stitch_について、クラウドファンディングの目的、支援金の用途、リターンについて、をまとめました。

服の産直とは、デザイナーさんや職人さんが作ったこだわりの詰まった服を、生産地から直接、皆様の元に届けるサービスです。
個人の受注生産型のファッションデザイナーさんが作る一枚の服の裏側を、生産者を軸にストーリーとして伝え、これから世界で活躍していくデザイナーさんや職人さんに直接応援を送ることができます。

体験型ショールームとは、ホテルやオフィスなどの日常に溶け込んだ場所で個人受注型デザイナーさんの服を皆様に体験していただくサービスです。

ホテルやカフェ、飲食店、オフィスなど商品の体験が可能な場所と個人受注型デザイナーさんをマッチングし、ポップアップ形式の体験型ショールームを開催していきます。

こだわった服作りをしている職人さんやデザイナーさん達が非常に良いものを作っていても、ビジネス面のリソースが不足していることが多く、上手く発信できていないためにお客様の元に届けられていない現状があります。このプラットフォームを通じてこだわりの詰まった一枚とその魅力を発信していきます。

服の産直サービスstitch_を通して、大量生産大量消費の時代から一度立ち止まり、自分にしかない価値軸で本当に気に入った一枚や自分が本当に好きだと言える一枚の服に向き合うことができる場を、ファッションデザイナーさんや産地の職人さん、そして皆様と共に作っていく一歩となること。

皆様からいただいたご支援は主に以下の3つの活動に用いさせていただきます。

今回のリターンとしては、以下の二点をご用意させていただきます。

リターン品は、stitchの活動に賛同してくださったファッションデザイナーの大浦雲平さんの商品を中心に、一枚一枚の服に込められた想いをストーリーとして皆様にお届けいたします。

今回はファッションデザイナーの大浦雲平さんが次のシーズンに向けて制作していく服の製造過程を取材して皆様にリアルタイムで伝えていくのと同時に、デザイナーさんや職人さんとオンラインで繋ぎ、アトリエでの制作風景と活動の様子を配信したり、それぞれ個人が服を持ち寄ってのワークショップ等を開催いたします。

以下は、私がなぜこのような活動をするに至ったのかの経緯と背景の説明、これまでの活動とこれからどのように実現していくのか、リターンについて、などの詳しい説明となっております。

読了まで10分ほど要しますが、この活動に込める想いを記させていただきました。

ぜひ最後まで読んで頂けると幸いです。よろしくお願い致します!

こんにちは!早稲田大学社会科学部4年生の平澤良樹です。

「一枚の服に想いを込める作り手と消費者の方を身近にする」をコンセプトに活動するstitch_の代表を務めております。

私達stitch_は、これまでに年間100人以上のファッションデザイナーさんと直接対話を重ね、縫製工場や職人さんの元へ足を運びものづくり現場の生の声を服を着る人々に伝える活動と同時に、これからのファッションのあり方を生産者と消費者両方の目線に立って、皆様と共に考えていく活動を行ってきました。

今回、stitchの活動に賛同してくださったファッションデザイナーの大浦雲平さんと共に、クラウドファンディングをするに至った背景と経