心の証と捉えて頂き、
これからもより良い魅力的な商品を
日本全国へお届けしたいと思っています。
現在は横浜を中心に百貨店をはじめ、
観光名所である赤レンガ倉庫やハンマーヘッド
道の駅などにも取り扱って頂き、
クラフトコーラメーカーとしても
歩んでまいりました。
原液シロップの良さは
幅広くご使用いただける点ですが、
炭酸入りでそのまま飲めたら買うのにとか
炭酸入りなら取り扱いを検討するよと
言われてしまったり．．．
ここにきて原液シロップだけで
新しい横浜名物として挑戦することが
難しくなってしまったのです。
先ほどお話しさせていただいたように
清涼飲料水製造許可は
申請を出したら通るといった簡単な話ではなく
厳しい保健所の審査が通る設備にも
かなりの投資をしています。
なんとかコロナに負けず、皆様の応援を胸に
莫大な時間とお金をかけ
ここまで頑張ってきました。
今回蓋を開けたらプシュッとすぐ飲める
炭酸入りの横浜クラフトコーラの製造にあたり
必要な炭酸充填機とその他設備も含めると
なんと1500万円が必要です。
炭酸機メーカー様に試作品を
作って頂きました
まだまだコロナのダメージを受け続ける
飲食店です。
許可を取得するために
相当なお金も使ってきました。
もはやここまでなのか・・・
眠れぬ夜を何度も過ごしましたが
すぐに飲めない原液シロップだからと
お手に取って頂けない機会も目の当たりにし
やはりここで諦めてはいけない！！
全財産を投入して炭酸充填機を購入しよう！！
という決意にいたりました。
(もちろん全財産投入しても足りないのですが…)
とはいえ、まだまだ知名度も低い
横浜クラフトコーラです。
勢いで購入し売れなかったらどうしよう…
飲んだ方には必ず美味しいと言っていただける
自信作ではありますが
そんな不安も脳裏をよぎりました。
そこで今回このクラウドファンディングに
挑戦することに！！
ネットショップでお買い物をする感覚で
私たちの横浜クラフトコーラを
応援していただけないでしょうか？
最後に新しい取り組みをご紹介させて下さい。
静岡県川根本町の柚子農家さんと
コラボして作った「富士山嶺クラフトコーラ」
日本の和のコーラを作りたい。
日本の柑橘類と言えば柚子。
静岡県川根本町は
標高約200mから600mの地で柚子を生産しており、
高地ならではの寒暖差・比較的長い日照時間・大井川の川霧
そして南アルプスから吹く風と
川根本町の自然環境は柚子の栽培に向いているだけではなく、
極めて高い品質の柚子を生産できることがわかっております。
富士山嶺クラフトコーラは柚子の芳醇な香りと甘み、
酸味の究極のバランスと圧倒的存在感、
この感動は富士山の名にふさわしいと考えました。
『富士山嶺クラフトコーラ』は
探してでも飲む価値のあるクラフトコーラです。
従来のコーラが持つ甘い味わいとは異なり、
鼻に抜ける柑橘由来の爽快感、
後味に残るゆずの酸味が特徴的な商品です。
健康にあまり良くないイメージを持たれがちなコーラですが、
本商品はビタミンCが豊富なゆずの皮や果肉を使用し、
健康に良い栄養が凝縮され免疫力UPが期待できます。
また富士山嶺クラフトコーラ、横浜クラフトコーラ共に
ゆずの皮や中綿といった柑橘類の
本来捨てられてしまう部位を使用することで、
食品ロス削減に繋がるサステイナブルな商品になっています。
今回のリターンとしてもご用意いたしましたので
ぜひご賞味下さい。
この取組はコチラの記事で