日本の中学校からベトナムの子供たちに物資支援をしたい!

日本の中学校からベトナムの子供たちに物資支援をしたい!
日本の中学校で不要になった絵本や文房具の回収をし、NPO団体を通してベトナムに物資を届け、支援するプロジェクトを立ち上げました!東南アジアの子供達を支援をするために協力していただけませんか?また別のプロジェクトとして、現地での音楽ワークショップも計画しています!

● はじめに

こんにちは!

麗澤大学学生ボランティア団体MEALSです!

私たちは、2018年の冬に東南アジアの子ども達に支援をしたいと考え、設立した団体です。コロナ禍により現地での活動が難しい今、日本から何かできる事はないかと考えこちらのプロジェクトを始めました!

●プロジェクト発案から現在までの思いや過程について

元々MEALSは現地に渡航し、音楽ワークショップを開き、音楽の楽しさや、何かに熱中して努力する事の楽しさを伝えたい、と思い活動していた団体です。

音楽のワークショップと物資支援は全く異なる活動ではありますが、東南アジアの子どもたちに楽しさや何か良い影響を与えられればと思っています!

新型コロナウイルスが終息し、海外への渡航が可能となった際は、現地に赴き、貧困層にある子供達や、東南アジアの方達に直接何か支援をしたいと考えています!

●プロジェクトについての説明

日本の中学校などで物資を集め、ベトナムの子ども達に物資支援をするプロジェクトです。

これらの物資は、 山奥で学校がない(学校に行く交通手段もない)地域に住む子ども達の為に使われます。

2-5歳くらいの小さい子ども達には十分な服やおもちゃがありません。「服はみんなないからどんなサイズの服も嬉しい」と伺いました。またご両親もお金がなく、国からの支援もないため、子ども達のおもちゃは「先生たちのポケットマネーから買うしかない」と仰っていました。

その為、なるべく多くの物資を届けたいと考えています!

東南アジアの子ども達の環境を整える事が、私たちの団体の目標の「子ども達に努力することの楽しさを知ってもらうこと」を達成する一歩になると信じています。

●今回のプロジェクトは多くの方々が協力して下さり実現しました。

・「NPO法人SEAアジア教育支援協会」の方々

勉強の機会が乏しいベトナムの子どもたちに、勉強の機会や勉強の場を与えてあげたいという思いで活動をするNPO法人です。文具や衣料品の配布、生活指導、学校・教室建設などの活動を、ベトナムの地方や山岳部で行っています。

今回、ファウンダーのタオさん、東京事務局の千住さんのご協力の下、ベトナム山岳部の学校がない地域に住む子どもたちへ、日本から集めた物資を届ける活動の仲介や、現地の状況を教えてくれました!

・吾嬬第二中学校の方々と防災部の皆さん(著作権保護の観点より写真は控えさせていただきます。)

今回の物資支援に当たり、物資を提供して下さった中学校です。

いらなくなった本や、服等の物資のみならず、ベトナムの子ども達に向けたメッセージも書いてくれました!

また物資回収に当たり、中心になって協力して下さったのが防災部の皆さんです!

実際の回収作業や宣伝のポスターをつくり、寄付を募ってくれました!

ご協力頂き誠にありがとうございました!

心より感謝申し上げます。

●資金の使い道

リターン品製作費:5万円

運送費:8万円(今回だけでなく、今後も続けていくため複数回分となっております。)

クラウドファンディング手数料:2万円

※頂いたお金が余った場合、コロナが落ち着き次第、現地でのワークショップを考えている為、 次回のボランティア活動内での、必要な物品(楽器、備品等) に充てさせて頂きます。

● プロジェクト成功後の活動について

プロジェクトが成功したら引き続き東南アジアの支援はもちろんのこと、国外だけでなく、国内でも私たちの活動の輪を広げていきたいです。

また、物資支援や現地でのワ