ご挨拶
はじめに、新型コロナウイルス感染症に罹患された方々とご家族の皆様に対し
心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い回復をお祈り申し上げます。
また、感染拡大防止や治療などに日々ご尽力されている保健機関、
医療従事者の皆様に深く敬意を表し、心より感謝申し上げます。
「舌切雀のお宿 磯部ガーデン」は
群馬県磯部地区にございます今年で90周年を迎える 老舗温泉旅館です。
2016年に当時のゆるキャラブームに乗り、
公式キャラクター「おちゅん」が登場いたしました。
ゆるきゃらグランプリ112位の実績と共に、
毎日多くのお客様をお出迎えし、
多くのお子様達を笑顔にしてきました。
このプロジェクトで実現したいこと
抗菌仕様の特別着ぐるみ「おちゅん」を1体と、
抗菌仕様でおちゅんの「着物・マスク・備品一式」を新しく制作したいです。
【今回プロジェクトに参加するキッカケとなった物語】
おちゅんは感染症対策として、常に抗菌剤シャワーを浴び、アルコール除菌で体をふきふき,
天気の良い日は外で紫外線消毒の為の日光浴をし
最大限のウイルス対策に努めていました。
そんなある日、何度も逢いに来てくれている、小さなお友達の方から「ごめんね、、、」と悲しげな声が聞こえてきました。
おちゅんは「ごめんね?」の意味がわからず首をかしげていると
目に涙を浮かべながら「今日はいつも通り遊べないの」「離れてみてるだけなの」
「大好きなおちゅんちゃんがコロナになったら大変だから、今日は我慢するの」
どうしてなのかと聞いてみると、ご両親より
「今はコロナウイルスが心配だから、大好きなおちゅんちゃんと一緒に遊びたいと思うけど
今日は我慢して離れて見てるだけにしてね」と言われたそうです。
お子様を思うご両親の気持ち、
理解しようとしても理解しきれないお友達の気持ちを考えると
胸がきつく締め付けられる思いでした。
翌日からおちゅんは心を鬼にして、距離をとって遊ぼうとしますが
お友達はコロナ前のように、満面の笑顔で握手や抱っこを求めてきます。
「ごめんね」の言葉が頭につかえて、素直に遊べません
心から遊べるように何か良い感染症対策はないだろうかと、、、
「そうだ!抗菌仕様のおちゅんに生まれ変われば、コロナ対策もバッチリになって、
今後も多くのお友達と、安心して遊べるはずちゅん♪」
良い考えが浮かんだのですが、
このような時期なのでおちゅんも余裕が全く無く皆様に支援して頂けないかと、今回プロジェクトに参加いたしました。
資金の使い道
抗菌仕様の「おちゅん」着ぐるみ制作×1体 60万円
抗菌仕様のおちゅん用 着物×2着 マスク×2個 手袋×2個 10万
リターン費用、送料、手数料他、、、、30万
目標金額を超えて支援が集まった場合は
定期的なメンテナンス・クリーニング費用 強力抗菌剤等の購入資金や
お子様を笑顔にできるようなグッズを制作し提供できたらと考えております
リターン
① お礼のメッセージカード&おちゅんカード
感謝を込めたおちゅんのメッセージカード&おちゅんカードを郵送します。
② 磯部ガーデンホームページにお名前を掲載
磯部ガーデンHP おちゅんからのお知らせの枠に
感謝の気持ちとして、お名前を掲載させて頂きます
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前(法人の場合は法人名)をご記入ください。希望しない場合は「不掲載」とご記入ください。
③ 雀グッズセット 当館オリジナルの雀グッズ