《とろ~り蟹チーズタルトが初登場》みんなの冷凍食品工房【あま屋LABO】を創る。

《とろ~り蟹チーズタルトが初登場》みんなの冷凍食品工房【あま屋LABO】を創る。
『コロナ禍を越えて、みんなと笑顔で会えるまでは、美味しい料理をご自宅にお届けします』冷凍食品工房『あま屋LABO』は、小さな事業者と一緒に、商品開発から販売までお手伝いできるということをコンセプトにした生産者や地域・飲食店と一緒に成長するプロジェクト。オリジナル第一弾はとろ~り濃厚蟹チーズタルト。

やっぱり外食は楽しい!!
コロナ禍が過ぎ去り、みなさんがお気に入りの飲食店で美味しい食事とお酒を
笑顔で楽しむ姿が見れる、そんな日が来る事を願っています。

1、店主ご挨拶
2、なぜ冷凍食品製造業なのか
3、みんなのためになりたい。
4、リターンの商品
5、お客様や同業者の声
6、この事業で将来実現したいコト
7、資金はココに使います。
8、最後のお願い
9、店舗概要
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1、私は約束します、必ず美味しい料理をお届けします。

みなさん、北海道の料理屋『あま屋』の店主、天野洋海と申します。

昨年の3月に行ったクラウドファンディングでは沢山のご支援を頂き感謝申し上げます。

正直に申しますと、2020年3月の時点では年内には落ち着いてくれるのではないかと安易に思っておりました。ですが、コロナウイルスの猛威はとどまる事を知らずどんどん拡大していき、第2波、第3波と続き北海道も2度目の緊急事態宣言が発令されて、まだまだ以前のような状態戻ることなく現在に至っております。

もう少しもう少しと思い我慢して営業を細々と続けて参りましたが、飲食店だけでは今後の経営は難しいのではと昨年から考えておりました。そこで、全国のお客様に当店の料理を安心してお届けできる、料理屋だから出来る冷凍食品工房を始める事となりました。その名は冷凍料理を研究する『あま屋LABO』

しかし、今はまだコロナ禍真っ只中、同業の仲間たちも苦しんでいます。そこで、新しく事業を始めるからには自分だけではなく同じような同業者の助けになるようなこと、更には地域貢献できる事業をやると決めました。
小さな飲食店や農家さんは美味しい料理・生産品を商品化しようと思っても大きなロットでしか対応してくれない製造メーカーがほとんどで資金面や販売先の事を考え諦めてしまっているのが現状です。

私が始める冷凍料理を研究する、冷凍食品工房『あま屋LABO』は、商品開発をお手伝いし、商品化から販売までをお手伝いできるということをコンセプトにした生産者や地域・同業の飲食店と一緒に成長するプロジェクトです。贅沢な一口うにぎり(あま屋の料理一例)

私は約束します、美味しい料理を必ずお届けいたします。
美味しい料理はもちろんですが、それ以上に私と一緒に地域の価値を上げる、
この事業を応援して頂けたら嬉しいです。
※経済産業省の第1回の事業再構築補助金特別枠の採択が決定しております。
2、どうして、料理屋が冷凍食品工房なのか

ご存じのとおり、現在飲食店は苦境に立たされております。
当店も同じように売上が回復することなく1年半もの間どうすることが良いのかと考えておりました。
いつもスーパーマーケットやコンビニエンスストアに入るたびに、冷凍食品の棚の面積が広がっていると感じていましたし、実際ウチの食卓にも時々冷凍食品の餃子やシューマイ、今川焼、チャプチェなどが並んでいました。注目したのは、ご飯の加工品と今までなかったような惣菜の冷凍食品の品ぞろえが多くあり、当店の技術を生かした料理を既存のお客様や北海道まで中々来れないお客様にお届けできるのではと考えましたが、より安心で安全に食べて頂くには加工施設が必要だと考え今回の冷凍食品製造工房を新たに作る事にしました。『あま屋LABO』の商品はお客様には不安なく安全に美味しく食べて頂けると考えております。
『あま屋LABO』とは・・・
旬を閉じ込め旨味を凝縮させ、美味しさを長期的に保つことが出来る冷凍厨房。