供します
例えば、一緒に遊ぶこと、一緒に学ぶこと、食事をすることなどです。
令和3年2月から6月末までのべ120名の利用がありました。
資金の使い道・実施スケジュール
居場所として場所だけがあるだけでは不十分です。居場所に学生を配置することで利用者と「コミュニケーション」をとることができます。利用者と一緒に学んだり、遊んだり、食事をしたりする中で、普段の生活では得ることのできない「コミュニケーション」を得ることができます。
元来「コミュニケーション」は家庭の中にあったものですが、孤立化などにより「コミュニケーション」する機会が失われております。「コミュニケーション」する機会が失われると、子ども自身の自己肯定感が低くなってしまいます。
その失われた「コミュニケーション」を居場所で取り戻したいです。よく「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」といいますが、居場所にとって人はものすごく大切な存在になっています。
また、学生は、無償のボランティアで確保できるのではないか?という運営面でのご意見・ご指摘もいただきます。しかし、現在のコロナ禍の状況では、学生は、アルバイト数がとても少なく、日々の暮らしもままならない状況です。生活に余裕がないとボランティアは出来ません。加えて、学生は、地元出身学生(実家暮らし)がとても少ないです。主に北海道内や全国各地から入学し、多くがアルバイトをしながらを生活しています。
そのような事情から、運営面から居場所の学生を確保する手段としては有償ボランティアが望ましいと考えています。
(居場所にかかる経費)
有償ボランティア報償費(1人:12ヵ月)@900円(時給)×5時間×月17日=76,500円
76,500×12ヵ月=918,000円
交通費はバス代が(往復460円)460円×月17日=7,820円 7,820円×12ヵ月=93,860円
合計 1,011,840円
(出来れば、2人体制が望ましいと思います。それは、一人ではなかなか休むことができなく、応対できる人が最大3人ぐらいだからです。)
1,011,840円×2人=2,023,680円
クラウドファンディング手数料(10%) 約20万円
合計 223万円
※その他、居場所の維持費として、居場所賃料、光熱費、通信費、消耗品費もかかるのではないかという運営面でのご意見ご指摘もございます。
それらは、セカンドチャレンジとしてご案内させていただきます
リターンのご紹介
今回ですが、みなさまからいただいたご支援を1円でも、有償ボランティアの学生の人件費や居場所の維持費につかわさせていただきたいと思います。
500円以上の支援で(以下を選んでいただけます)
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
●お礼のメール(感謝のメール)
● ホームページでのお名前の公表(会社や希望者のみ)
● クルハウスに来ていただく方には 子ども食堂に参加(無料)
● オンラインで参加していただける方は オンライン居場所に参加
最後に
くるくるネット代表のメッセージをご覧ください
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
「特定非営利活動法人くるくるネットは非営利法人ですが、このクラウドファンディングを支援することで、支援者が税制優遇を受けることはありません。」
このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い