『会えるまではオンラインで!』コロナの影響を受けるタイの象にエールを送りたい!

『会えるまではオンラインで!』コロナの影響を受けるタイの象にエールを送りたい!
コロナ感染拡大で海外旅行客が入れなくなったタイ・プーケットのエレファントビーチには人と触れ合うことが大好きな象達がいます。プーケットは徐々に旅行客を受け入れる準備が整ってきました。あともう少しの辛抱です!『お客様を笑顔にしたい』と、象を守り続けるスタッフと3頭の象に今できる応援・支援のお願いです!

★あと少し!ゾウがコロナに負けずに元気で過ごせるようエールをお願いします★

2度にわたるエサ代支援プロジェクトでは多くの温かなご支援を頂き大変ありがとうござました。ご支援のおかげで象達は今も元気にタイ・プーケットのビーチで暮らしています。
ようやく、プーケットは7月から海外旅行客の受け入れを開始することになりました。しかし、コロナウイルス感染症ワクチン接種の完了が入国の条件となっており、ホテルやお店も細かな感染対策の規定が設けられていて、1年半前のようにな賑やかなプーケットが戻ってくるにはまだ時間がかかりそうです。
あともうひとふんばり!そう前向きにな気持ちで、新しいプロジェクトに挑戦することにしました!
【プーケットの青い海で遊ぶ元気な象達にオンラインで触れ合える体験を始めます!】
海遊びや動物たちとの触れ合いが難しい今、オンラインというかたちで、
一足お先にプーケットのタイに遊びに来ていただけませんか!?
人懐っこい象達の元気な姿をお届けしたいと思います!
1・はじめに・ご挨拶

皆様からのご支援をお願いしたい象達について紹介させて頂きます。

タイ・プーケットにある「エレファントオンザビーチ」は、目の前に広がる真っ⻘な海と真っ⽩な砂浜で象と直接触れ合ったり、一緒にビーチトレッキングが出来る施設で、2019 年のオープン以来海外から多くの観光客の方々がご来場下さいました。

水遊びが大好きな象が自然体でいられるようにストレスフリーな環境を整えていることが私達エレファントオンザビーチの特徴です。

象と寝起きを共にしているマフー(象使い)と、象とのコミュニケーションはマフー語によって行われるので鞭を使うこともありません。

人と遊ぶのが大好きで子どもにも優しい象が3頭暮らしています。

3頭の象とマフーたち

お子様と遊ぶのが大好きです

エレファントオンザビーチ 敷地内【タイのプーケットへ行き方】日本各地の主要空港からタイのバンコクまでおよそ6時間半。タイの国内線に乗り換えて1時間半のフライトでプーケットを訪れることができます。日本との時差は2時間です。
2・プロジェクトを立ち上げた理由

オープンして間もなくの2020年3 月に新型コロナウイルス対策として非常事態宣言が発令され、臨時休業を余儀なくされました。

非常事態宣言が撤回された後の現在もプーケットへの国際線は離発着は出来ないままで、例年であれば海外からの観光客で賑わっているプーケットも閑散とし続けています。

私達「エレファントオンザビーチ」はスタッフ全員で何度も話し合い、2020 年8 月にタイ人のお客様をターゲットに料金設定も引き下げ再オープンしました。
営業再開後も来園者数は以前のようには戻らず、コロナ以前に比べて80%減という厳しい状況が続いています。

タイはコロナ発生以降100万人が失業をしている状況で、多くのエレファントキャンプも廃業に追い込まれています。

思う存分にエサを与えられずにやせ細っている象をテレビのニュースなどで見ると、胸が締め付けられます。

「エレファントオンザビーチ」と、隣接する「カフェレストラン・SPLASH」を運営しているのは日本の旅行会社・エスティーワールドですが、日本の旅行業界も新型コロナウイルス蔓延による大打撃を受けています。

このままでは、「エレファントオンザビーチ」と「カフェレストラン・SPLASH」の資金繰りは不可能となります。

象は1 日に18時間近く食事をし、100〜150kg の植物や水100L 飲みます。

私達は家