山梨日日新聞社広告局です。
このページをご覧いただき、ありがとうございます。
山梨日日新聞は山梨県内を中心に朝刊を発行していて、2022年7月に創刊150年を迎える全国で最も歴史のある地方紙です。取材をして記事を書く、イベントを行うなどさまざまな部署がありますが、山梨日日新聞社広告局は新聞を活用した多彩な企画を展開しています。
今回のプロジェクトは、いまだに感染拡大が続く新型コロナウイルスと、医療の現場で闘ってくれている山梨県の医療従事者の方々に向けて、山梨県出身のミュージシャン・藤巻亮太さんの歌と山梨日日新聞の紙面でエールを送ろうと考えた企画です。
是非皆さんのご支援をいただき、プロジェクトを成功させたいと思っています。
クラウドファンディング第1弾へのご支援ありがとうございました!
5月31日~6月30日に実施させていただきましたクラウドファンディング第1弾では、大変多くの方からのご支援をいただき、大幅に目標を上回ることができました。ありがとうございました。
医療従事者の方々へ少しでも多くの支援ができればと考え、藤巻亮太さんのチャリティーオンラインライブ翌日の7月11日まで、第2弾としてクラウドファンディングを継続させていただきます。
このプロジェクトで実現したいこと
山梨県の医療従事者の方々に感謝と励ましのメッセージをお届けするとともに、現場で日々必要な医療物資の確保についてもサポートしたいと考えています。チャリティーオンラインライブは山梨県甲府市のYCC県民文化ホール小ホールで実施します。新型コロナウイルスの感染リスクを考え無観客で行い、医療従事者の方々や一般の方々に広く観賞していただくためにYouTubeで無料ライブ配信します。開催日時は7月10日午後4時~5時で、配信は弊社広告局のYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/channel/UCJuOvlwt_cv2M5pEyhKJ4bQ)にて行います。特別紙面は7月18日付の山梨日日新聞内に掲載し、藤巻さんからの応援メッセージと、今回のクラウドファンディングに賛同していただいた皆さまのお名前・ニックネームをご紹介します。ライブの実施、特別紙面の発行につきましては協賛社を募ります。クラウドファンディングで集まった支援金はイベントを一層盛り上げるためのグッズ製作などに充てさせていただきます。支援金の残りは全額医療従事者の方々を支援するために、山梨県へ寄付をします。
プロジェクトを実施する理由
新型コロナウイルスの感染拡大は、現在も収束の目途が立っていません。自身も感染するかもしれないというリスクと向き合いながらの感染者治療のほか、現在はワクチン接種も加わり、医療従事者の方々の心身への負担は一層大きくなっています。地域に根差す新聞社として、日々の報道以外で何か貢献できないかと考えてきました。その中で、藤巻亮太さんと接する機会があり、地元のために力になりたいという藤巻さんの想いに触れ、藤巻さんのライブと山梨日日新聞特別紙面を連動させたチャリティー企画を実施することとなりました。寄付だけでなく、医療従事者の方々にとって藤巻さんのライブが一時の心の休息になればと願っています。
藤巻亮太さんプロフィール
1980年生まれ。山梨県笛吹市出身。
2003年にレミオロメンの一員としてメジャーデビューし、「3月9日」「粉雪」など数々のヒット曲を世に送り出す。
2012年、レミオロメンが活動休止を発表し、ソロ活動を開始。これまでに3枚のソロアルバムを発表してい