新型コロナウイルスの影響で在宅ワークとなった方やオンラインミーティングの機会が増えた方も多い事かと思います。
オンラインの場合、どうしても対面での会議と比べて情報共有が難しかったり伝えたいことがうまく伝わらなかったりと不便だったりしますよね。
またビジネスシーンでメモを取る際、メモ帳や付箋ではかさ張ったりいざ必要とする時になかなか見つけ出せなかったりするもの。
デジタルなこの時代、メモにもペーパーレス化を図れるとより便利となり環境への配慮も可能となります。
今回はそんなオンラインミーティングに大活躍!かさばる書類のペーパーレス化を実現!の「myFirst Sketch Book」をご紹介します!
従来の電子メモは書いたメモが消えてしまい保存がきかないところが難点でしたが、こちらの「myFirst Sketch Book」は専用アプリと同期する事によって書いたメモをデータとしてそのまま残すことが可能となっています。
コロナ禍でのリモートワークに非常に便利なアイテムですよ!
こんな方におすすめ!
myFirst Sketch Bookは主にビジネスシーンで活躍します。
コロナ禍の現在、リモートワークでの会社との情報共有、プレゼンなどでのデータ共有などで簡単に他者とのコミュニケーションに役立ちます。
また、会議の内容などをメモしたデータをそのままデジタル化する事ができる為、ノートやメモを持ち運ぶ必要が無く万が一の紛失の心配もありません。
ビジネスシーンでの活躍はもちろんの事、イラストレーターは描写行程を保存できたり、休みの日はお子様のお絵かきノートの代わりに使用できたりと老若男女問わず様々なシーンで活躍すること間違いなしです。
おすすめポイント1
スマホやPCと連動でより快適に
myFirst Sketch BookはスマホやPCなどの電子機器とリアルタイムで連動する為、Bluetoothを通じて書いている文章がそのまま機器に反映されます。
ZoomやWebexなどにも対応しており、コロナ禍におけるオンライン授業や会議などにも重宝します。
今まではホワイトボードを動画として配信していたものが、ペンタブのような感覚で使用できる上に閲覧者にも分かりやすく保存もしやすいのが便利ですね。
共有を切り替える事も可能なので、複数人が書き込みを行う場合にも活用できます。
おすすめポイント2
初心者でも使いやすい簡単構造
myFirst Sketch Book側の操作は上部の3つのボタンで完了。
「電源ON/OFF」「保存」「消去」のみとなっていますので、電子メモを初めて使用する方も簡単に操作することができます。
スマホアプリと接続した場合はそのままスマートフォンへ転送され、アプリと接続していない場合は本体への保存が可能となっています。本体への保存は約8時間、50~100ページとなっており、一時保存をしておくのにも便利ですね。
また、従来の電子メモでは間違った箇所を部分的に消せずに全消去となる製品が多い所、スマートフォンアプリと連携することにより「消しゴム」を選択することで部分的な箇所を消去することができます。
アプリ連動のメリットはそのほかにも、筆圧・カラー・ペンの種類を選ぶ事が可能となり、イラストのリプレイ機能まで搭載していますので描写行程を見せたいときにも便利です。
※画家にかいてもらうとこんなかんじ
おすすめポイント3
太さ調節が可能なタッチペン
付属のペンは50段階の太さを調節すること