【日本一のおもてなしを提供したい!】追手門学院大学ガンバ大阪インターン生の挑戦

【日本一のおもてなしを提供したい!】追手門学院大学ガンバ大阪インターン生の挑戦
追手門学院大学ガンバ大阪インターンシップは、活動を開始して5年が経ちました。ガンバ大阪の一員として、日本一のおもてなしができるよう業務に取り組んでおります。今回は、業務をさらにレベルアップできる環境を整えるため、皆様のお力をお借りしたいと思っております。よろしくお願いいたします!

初めまして!プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
私たちは追手門学院大学ガンバ大阪インターンシップ生です!

これまでの主な活動として、ガンバ大阪のホームスタジアムであるパナソニックスタジアム吹田で、チケットチェックを行っていました。しかし、昨シーズンから新型コロナウイルス感染拡大の影響により、お客様の入場制限が設けられました。それに伴い、私たちが最優先するべきことを考えた結果、スタジアムから感染者を1人として出さず、お客様に安心・安全に観戦していただくため、インターン生自身で促す消毒業務に切り替えることになりました。
現在はお客様への消毒業務に加え、ガンバ大阪スタッフ様とともにイベントの運営、また観戦に来られるお客様へのご案内などを行っています。

この活動では、パナソニックスタジアム吹田を「日本一おもてなしのある」スタジアムにするために、インターン生がおもてなし日本一の集団になることを目指しています。このインターンシップは、パナソニックスタジアム吹田にホームスタジアムを移した2016シーズンから開始され、多い時で50名もの学生が参加しています。

追手門学院大学ガンバ大阪インターンシップに取り組む学生は、常に目標と理念を掲げて活動に取り組んでいます。

スタジアムでの接客に対するアンケートを実施したところ、このようなお声をいただきました!

ガンバ大阪様から、「なくてはならない存在」としてこの活動を評価をいただいています。
お客様からも今以上により良い評価をいただけるように、日々精進していきます。

このインターンでは活動を円滑に進めるため、3つの活動班と8つの委員会・班を組織し、協力して業務を推進しています。

以下の4項目が主な業務となっています。

※2019年以前に撮影されたものも含まれます。

また2020年度から新型コロナウイルスの影響により全席指定席となったため、現在はチケットチェックではなく、お客様への消毒活動を行っています。

毎試合ごとに、学校でのミーティングや試合前の準備を行っています。
以下の⓪~⑦が大まかな流れとなっています。

トラブルや改善点を振り返り、ガンバ大阪様に改善案を提出しています。
以下は実際にインターン生が提案したものが採用された例です。

また、これまでの活動を業務マニュアルとして落とし込み明確にすることで、業務レベルの底上げを図っています。

このように、先輩方が築き上げてきたスタイルを継承しつつ、日々質の良いおもてなしをするためにメンバーで話し合い、改善を行っています。

インカムはスタジアム内の情報をチーム全体で共有・把握するために使われます。
具体的な活用例として、以下のような場面が挙げられます。

お客様に近い場所で対応しているため、このようにトラブル対策ができています。

・インカム購入費:約65万円

・リターンの準備:約3万円

・手数料:約7万円

学生主体のこのガンバ大阪インターンシップの活動をさらにより良いものにするために、

ご支援をお願いします。

①1,000円  活動報告会への招待

・インターン活動報告会に招待させていただきます。
・普段インターン生がどのような業務を行っているのか、オンラインにてご覧いただけます。
・30分~1時間程度を予定しております。

※開催は2022年2月ごろを予定しております。
 決定次第メールにてご連絡させていただきます。

②1,000円 お礼のメール

・支援者様宛にお礼の電子メールをお送りいたします