飲んで美味しい、身体も嬉しい!北欧フィンランドのグルテンフリービール、日本上陸。

飲んで美味しい、身体も嬉しい!北欧フィンランドのグルテンフリービール、日本上陸。
2005年にフルモルトビールのなかで世界で初めてグルテンフリーの称号を獲得したKUKKO。フィンランドのレストランやバーで多く目にすることができる人気の銘柄の中から、選りすぐりの10種をご紹介します。

方もぜひ取り入れてみてくださいね。

*フィンランドのセリアック病協会が、クッコブランド商品の一部をグルテンフリーと認定。国際的シンボルロゴであるグルテンフリー十字マーク(グルテンフリー国際基準:グルテン含有量20pmm未満)をパッケージに表記しています。

Laitilan(ライティラン)は、1995年にフィンランドで創業した飲料メーカーです。

オリジナルのレシピで製造する高品質なクラフトビールやシードル、炭酸飲料、フルーツジュースなどを手掛けています。

「ホンモノ」と呼べる質の高い製品を作り出し、提供するという「ライティラ・スピリット」のもと、今ではフィンランド最大のクラフトビールメーカーに成長しています。

また、環境に配慮したビールづくりで競合他社と一線を画しているのもLaitilan(ライティラン)の特徴のひとつ。

全てのクッコ商品は今でも発売当初と変わらず、フィンランド南西部の小さなライティラという町で風力・太陽光発電による電力のみで製造されています。

KUKKO(クッコ)のフレーバーは、「モルト感・ホップアロマ度・ボディ・フルーティー度・甘み、苦み」の6つの項目でグラフ化されており、その時にの気分やお食事に合わせて選ぶ楽しみも。

メーカーのフレーバーグラフでは、ビールとよく合うおすすめの食材も具体的に描かれているので、詳しい知識のない方でもそちらを参考にすることで一層美味しくいただくことができますよ!

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「ビター」と冠する名前の通り、苦味の強いフレーバー。ビール好きならちょうどいい苦さに感じるかもしれません。雑みの少ないキレのある苦みです。

香りはフルーティ。魚介類や穀物と合いそうなテイストです。

独特な酸味が印象強いフレーバー。フルーツ由来ではなく、日本のビールではあまり出会うことのできない酢に近いような酸味。

特徴的な風味ですが、新しい物好きの方はクセになるかもしれません。

IPA(インディアン・ペール・エール)

IPAはホップを多く使うビールスタイル。海外のビールやクラフトビールで多く見かけるテイストに近い味。ホップ由来の苦味がクセになります。

後味が甘く、少しみずみずしさを感じるビール。しかしながら味はしっかりしており、ラガーと聞いて想像するテイストとは少し違うかもしれません。

金色琥珀のビール。炎天下やフェスで飲むのにピッタリな主流・スタンダードと言える王道テイスト。日本のビールに近いテイストをお楽しみいただけます。

プリンのカラメルのような後味が特徴的。レッドエールという名前の通り、赤褐色をしています。クセはあまりありませんが、白やゴールデン色のビールを得意とする方はやや苦手かも。ダークビール好きには飲みやすく、おすすめです。

ラインナップ唯一の黒ビール。モルト感が強く、甘みも感じられるフレーバーになっています。

最もアルコール度数が高いフレーバー。黒いパッケージではありますが、中身は黒ビールではなく、褐色。やや強い酸味とアルコール感が特長です。

ダークビール。黒ビールが得意ではない方でも、これなら飲みやすいかも。

シードルのようなフルーティーさが際立ちます。フルーツらしい酸味が感じられるテイストで、日中など早い時間からでも飲みやすい爽やかさです。

KUKKO(クッコ)のビールはたくさんの種類の中から好みに合わせて選ぶことができるため、ビールに慣れていない方や得意ではない方にもおすすめ。是非自分に合った飲みやすいお気に入りのフレーバーを見つけてみてください!

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