スペシャルオリンピックスのアスリートにもお揃いのユニフォームで入場させてあげたい

スペシャルオリンピックスのアスリートにもお揃いのユニフォームで入場させてあげたい
スペシャルオリンピックスは、ご寄付や企業協賛により支えられている非営利組織です。2年ごとにと行われるスペシャルオリンピックス・栃木地区大会が10月16日から3日間執り行われます。コロナ下でもその大会に向けたアスリート170名にお揃いのジャージで入場するための購入費に充てたい。

はじめに・ご挨拶

私たち特定非営利活動法人 スペシャルオリンピックス日本・栃木 は

スペシャルオリンピックス日本の地区組織として運営している団体です。

詳細は下記のリンクより

スペシャルオリンピックス日本・栃木のホームページです

■スペシャルオリンピックスとは

スペシャルオリンピックス(英語: Special Olympics、略称:SO)とは、知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です。

スペシャルオリンピックスは非営利活動で、

運営は「ボランティアと善意の寄付」によっておこなわれています。

またスペシャルオリンピックスでは、これらのスポーツ活動に参加する知的障害のある人たちを”アスリート”と呼んでいます。 ※以上、スペシャルオリンピックス日本のホームページより

スペシャルオリンピックス日本に関しては下記のリンクより

スペシャルオリンピックス日本のホームぺージ

■スペシャルオリンピックス日本・栃木の現状

栃木県のアスリートは約170名、7つの競技を16の会場にてスポーツトレーニングプログラムを行っています。

その中でも2019年にはアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ で知的障害者のスポーツの祭典「スペシャルオリンピックス(SO)」夏季世界大会に参加した薄井えりか選手は、卓球競技のシングルスと混合ダブルスの2種目で金メダルを獲得。

運営はすべて善意のボランティアで運営されています。

多くのボランティアスタッフと共に毎月、どうアスリートを応援していくか
会議しています
【このプロジェクトで実現したいこと】

3つの実現したいこと

①アスリートにお揃いのユニフォームで胸を張って大会の開会式、入場をして欲しい。

知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織。

今年10月に3日間で行われる2年ぶり第8回目のスペシャルオリンピックス日本・栃木地区大会

開会式の入場、お揃いのユニフォームで自分たちもアスリートの一人である自覚、支える親御さん、ボランティアも胸を張ってアスリートの入場を見守りたい。

②スペシャルオリンピックスを知って欲しい

「スポーツをやってみたい!」その気持ちすら表現できない知的障害を持った方もいます。まずはスポーツをする機会を。「スペシャルオリンピックス」とは何か、の認知度が低い。

このクラウドファンディングを通して栃木に関わる方々にその存在を知っていただきたい。

③仲間を集めたい

スペシャルオリンピックスはユニファイドスポーツにも積極的です。ユニファイドスポーツ とは、知的障害のある人(アスリート)と知的障害のない人(パートナー)で混合チームを作り練習や試合を行い、スポーツを通じてお互いに相手の個性を理解し合い支え合う関係を築いていく取組です。

知的障害のある人の「ために」ではなく、「ともに」スポーツを楽しめる仲間を集めたい。

ぜひ、スペシャルオリンピックスアスリートを応援して下さい。

「何が不幸か?って、チャンスを与えられない事が不幸」

スペシャルオリンピックス日本 理事長でもある有森裕子さんが栃木においてイベントがあった時に言ってくれた言葉です。ぜひ、知的障害をもったアスリートに更に輝く機会を頂けませんか?

事務局の薄井さんと原田さん
それぞれがSON・栃木(スペシャルオリンピックス日本・栃木)に
感謝