家で楽しむCOCOCOROの味。ラー油・チャーハンの素

家で楽しむCOCOCOROの味。ラー油・チャーハンの素
東京都調布市の小さなお店『料理うまいBAR COCOCORO』コロナ禍で営業がままならない中でも、お客様にCOCOCOROの味を楽しんでほしい、全国の応援してくださる方に、直接味をお届けしたいと立ち上げたプロジェクトです。家の料理が突然本格COCOCORO味に。動画の答え合わせをするもよしです

初めまして。COCOCORO(コココロ)の大西哲也と申します。
東京都調布市で『料理うまいBAR COCOCORO』という飲食店を経営し、YouTubeにて『COCOCOROチャンネル』という料理番組を配信したり、料理本を書いたり、調理器具のプロデュースをしたりと
料理で人に喜んでもらうために様々な活動をしています。
《コロナ禍でお店が営業できない…ならば》

新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、東京都では2020年3月より飲食店の営業時短要請が続いています。私のお店『料理うまいBAR COCOCORO』は
“地元のお客様が、仕事が終わってから・他のお店で飲んだ後にゆっくりとお酒や食事を楽しむBAR”
です。普段の営業時間は深夜2時まで。来店のピークタイムは23時以降。時短要請に従いましても、これまでご利用いただいていた常連様は来店が間に合いません。
早い時間は、YouTubeをご覧になり全国からたくさんのお客様にご来店いただいておりましたが、営業することにより『遠方から交通機関を使っての移動を助長してしまう』ことになりかねない。この2点から、休業を続けております。このまま何年も何十年も私の想う飲食店営業はできないかもしれないと危機感を覚えました。

それでも、なんとかしてCOCOCOROの味や楽しかったお店を思い出してほしい。そしてまた飲食店を営業再開するための維持費を払い続けたい。そんな想いから、COCOCOROの名物もである自家製ラー油・チャーハンの素を販売を決意いたしました。

緊急事態宣言が発令されたあとすぐ店舗で調味料製造業の許可を取得し、予約販売開始後すぐに限界生産量の3000個を完売。自社の労働力を総動員し全力で生産・梱包・発送をしましたが、この度加工食品・OEMのプロフェッショナルである東京シーフーズ様の協力を経て、再販に至ることができました。
《普通のラー油・チャーハンの素と何が違うの?》

『料理うまいBAR COCOCORO』はその名の通り、『BARの料理でこんなの食べられるの滅茶苦茶ヤバくない…?』とドン引きされるほどおいしい料理が人気です。常連さんがいつ何度来ても違う料理が食べられるようにメニューは日々変わりますが、特に人気の看板メニューで私が一番自信のある料理が『エゾシカ肉の四川麻婆豆腐』です。
味の要となっているのが自家製のラー油。ラー油と言えば『辛いごま油』くらいに思っている方が多いかもしれませんが、私の作るラー油は唐辛子3種類・八角・シナモン・花椒・ブラックペッパー・カルダモン・ローリエの香りと味をじっくりと抽出し、華やかな香りと深いうま味を感じる香味油です。むしろそれほど辛くありません。
ニンニクやネギはあえて入れていません。料理の味を壊さずに、魅力を最大限引き出しながら爆発的においしくする魔法の調味料だと思っています。

もう一つの看板メニューは、BARなのに年間2000食を売り上げた『まかないチャーハン』です。
チャーハンの素は、非常にシンプルに塩・コショウ・うま味調味料を配合したものですが
目指したのは、決して素材の味を殺さずに120%を引き出す万能調味料です。
そのために素材選びと配合割合には研究を重ねました。さらに、調味料は細かく粉砕し、食材に馴染みやすくしてあるのもポイントです。
チャーハンだけではなく、野菜炒め・焼き肉・ステーキなどにも少量で抜群の効果を発揮します。しかも、絶妙なバランスで多くかけても不思議と濃すぎる味にはなりません。
《商品のご案内》

①COCOCORO特製ラー油1