「食べるJAPAN 美味アワード」認定記念・生サラミ「フロマージュ・ド・ジャレ」

「食べるJAPAN 美味アワード」認定記念・生サラミ「フロマージュ・ド・ジャレ」
服部 幸應 審査委員長をはじめとする日本の一流シェフなど15名の審査員が厳選した「美味アワード」で認定されたフロマージュ・ド・ジャレ。生のサラミを食べているような食感です。脂が口に残らず、軟骨も入っていてコラーゲンたっぷり!究極の豚から出来た至高のシャリュキュトリー+「究極の香り」を届けます。

では再現出来ないほどの奥の深い味わいになっております。

*** 今回のクラウドファンディングで提供するこだわりの豚 ***

一般社団法人 食の特産研究学会で試験飼育した「国宝マロンポーク」の試食プロジェクトです。

出荷頭数に限りがあり、もしかしたら『二度と食べることが出来ない』とても貴重な豚です。

皆様の支持を多くいただければ、今後も生産を継続させていただきます。

是非一度、幻になる前に「フロマージュ・ド・ジャレ」をお召し上がりください。

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博士と教授がコラボした豚
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世界の豚の【品種】を自由自在に配合できる「種豚の研究をした桑原博士」と

東京大学大学院附属笠間牧場で【飼料】を研究した「東大マロンポークの今川教授」が

コラボする豚を作って「世界に通用するブランド豚プロジェクト」を企画しました。

こだわりに満ちた旨い豚『美味しくなる理論』とは

豚の美味しさを決定づける【品種】【飼料】【肥育期間】にこだわった豚です。

ハンガリーの国宝マンガリッツァ豚をベースに作った「F1種」の美味しい豚!

ドングリを食べたイベリコ豚を超える、東京大学が研究した和栗飼料の「東大マロンポーク」

6ヶ月以上和栗飼料を与えてを18ヶ月以上を成熟飼育!

【品種】

生産性を重視した三元豚・ハイブリッドでなく純枠種の豚をシンプルに配合し、

純粋種の利点を最大限に残すF1種

ハンガリーの国宝豚「マンガリッツァ豚♂」と 赤豚「デュロックシュ種♀」をベースにしました。

・世界中の種豚を扱い精液関連事業や種豚育種事業などしている「農事組合法人 富士農場サービス」代表理事・桑原氏からアドバイス・仔豚の提供を受けています。

【飼料】

東京大学大学院附属笠間牧場で研究された「東大マロンポーク」の和栗飼料

ドングリを食べているイベリコ豚を超えるために研究された飼料を与えて肥育しました。

・東大マロンポークの研究をした「元東京大学大学院農学生命科学研究科」今川教授からアドバイス・飼育指導を受けています。

【飼育期間】

豚が「成熟」するまでの18ヶ月以上を飼育、通常国内の出荷は約6ヶ月飼育です。

通常、特産物を飼料に配合する期間はオリーブ牛・さつま黒豚などでも2~3ヶ月ですが

当学会の究極の豚は6ヶ月以上和栗飼料を与えています。

通常の出荷時重量は100~110㎏ですが、出荷時の重量は200㎏超です。

本当に美味しい豚肉を日本から発信すべく豚の味を決定づける「品種」「飼料」「飼育期間」の

大きな3つの要素にこだわって「こだわりの美味しくなる理論」で国宝マロンポークを作りました。

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世界に通用する豚をつくる
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年間180万トンの豚を消費している日本、国産豚90万トン・輸入豚90万トンが大雑把な消費の目安です。

牛肉は年間90万トンを消費して、国産30万トンで和牛は15万トンです。

和牛の輸出量は4000トンですが、豚は1000トンしか輸出していません。

TPPの影響で価格崩壊をする日本の豚肉市場、今まで通りの生産基準では生き残れない生産者が増加します。

和牛を見習って美味しい「和豚」を作れば、世界に通用する豚になると思いませんか?

生産性を重視した今まで通り豚ではなく「世界基準の豚」にチャレンジします。

【豚肉料理専門店の店主 豚肉料理のスペシャリスト 栗山裕二】

NHKの「ガッテン!」や「あ