“ 科学や研究のおもしろさ ” をバーチャル体験! 〜ミクロワールドへの招待状〜

“ 科学や研究のおもしろさ ” をバーチャル体験! 〜ミクロワールドへの招待状〜
「没入感」「臨場感」のあるバーチャルコンテンツで、教科書では理解が難しかった科学の内容を、研究者の私たちが楽しい体験として提供します。「ちょっとしたきっかけ」で科学の世界に魅せられた私たちが、今度は誰かのきっかけに!

に登場する科学者の姿に憧れたり、サイエンスの面白さを説いてくれるような学校の先生に運よく巡り合えたり、身近に研究者がいたり、
そんな科学の魅力を知ることができる「ちょっとしたきっかけ」のおかげで、この世界に興味を持ち、いまでも仕事として研究に携っているからです。

科学の面白さに触れる体験で、科学や研究を身近なものに!

SciKaleidoは、科学や研究の魅力を、
誰でも簡単に味わうことができるような世界を目指しています。

これまで自分たちが運よく出会うことができた貴重なきっかけに感謝しつつ、

今度は私たちが誰かの「ちょっとしたきっかけ」になれるように活動していきたいと考えて活動しています。

誰でも気軽に触れられる体験を作りたい。

SciKaleidoは、こちらの3人で運営する有志団体です(詳細はコチラ)。

ゆー

大阪生まれの理学博士。
高校生の時に有機化学が好きになり、大学生でちょっと嫌になり、でも研究室で研究し始めて「やっぱり有機合成!」ってなりました。(今はまた他のがいい!てなってますが…)
薬を作る世界に憧れてたはずなのに、気づいたら違うことばかりやってる日々。
研究以外にも興味津々。とりあえず形から入っちゃうクセあり。
現在は投資も勉強中。読書が日課で年間100冊以上。
とにもかくにも本質の追求が好き。そのせいか、なんでも分析したがり。
全然関係ないけど、「お笑い」っていいですよね、世界を救うと思うんです。

じょー

広島弁が出なくなってきた薬科学博士。
大学入学時は実は文系。
専門は時間生物学で、在学時は植物や動物の体内時計に関する研究に携わっていました。
「生きやすい人生をサイエンスで築く」がモットーです。
週末は大体外にいて、大地を駆け、山に登り、海に潜ります。
空はまだ飛べませんが、いつか宇宙に行ってみたい。

みっつ

博多弁の工学博士。
過去の専門は光化学や超分子、機能性材料やその周辺。
いまは駆け出しデータサイエンティスト。いつかデータを使いこなして、人に寄り添う技術開発をしたいと思っている。
「工学部の最大のミッションは、人の苦しみを開放すること」という知り合いの先生の言葉が胸に刺さる毎日。
新しいものが好き。最近はスマートウォッチで自分の生活を情報化して観察している。
いつか目からビームを出すのが個人的な夢。

(CAMPFIREのプロフィール)

いま私たち今回のプロジェクトで掲げている目標は
「”科学で遊ぶ”を体験できるバーチャルコンテンツをつくる! 」
です。

授業で聞いたり、本で読んだりした科学ってよく分からなかった経験はありませんか?
ミクロスケールの細胞の話や、もっと小さな分子や原子の世界をいきなり想像するのって、すごく難しいと思います。

なのでまずは、よくわからないものを「目に見えるように」「実際に触れられるように」する必要があります。

私たちはそこにさらに「楽しさ」を盛り込んで、遊んでいるうちに、気づけば新しいことがわかるようになっている、そんな最高の体験を提供したいと考えています。

SciKaleidoはこんなコンテンツを作っていきます!

普段、目には見えない不思議な世界に触れる方法として、バーチャル空間を利用したコンテンツの開発を計画しています。

ミクロな世界に自分が入り込んだり、普段見ることもできないようなものを自分の手にとって眺めたりする、そんな直観的で没入感のある体験がバーチャル空間では実現できます。

バーチャル空間を利用して、分子の上を走ったり、細菌やウイルスを