千曲市(ちくま)を1000曲の街へ!プロジェクト!

千曲市(ちくま)を1000曲の街へ!プロジェクト!
“この街を音楽で盛り上げたい”という熱い思いを持った仲間が、「まちなか音楽LIFE」という音楽イベントを長野県千曲市屋代駅前で2018年5月から開催してきました。2021年現在コロナ禍による経済活動の停滞で失われた街の活気を取り戻すことを目指して活動しています。ご支援して頂けたら幸いです。

はじめに・ご挨拶

私たちのプロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます。

私は、長野県千曲市で「まちなか音楽LIFE」という音楽イベントを毎月開催している諏訪祥平と申します。地元で生まれ育ち、音楽の趣味の延長で、細々ながら音響の仕事をしています。

県内各地から様々なジャンルのアーティストを集め、屋代駅を舞台にした入場無料のライブイベントを継続してきました。      2018年から実行委員会形式での活動をスタートいたしました。このプロジェクトで実現したいこと

千曲市(ちくまし)を千の曲とも読める通りにまちなか音楽LIFEは“この街を音楽で盛り上げたい”という熱い思いを持った仲間と、しなの鉄道・屋代駅、屋代駅前通り商店街の協力を得て、「楽しい駅ナカ空間の創出」のコンセプトのもと、駅前により多くの人が集まることで、地域全体に活気を波及させることを目指しています。

私たちの地域のご紹介

千曲市では3月頃から杏の花も見頃です。

3月にはあんず祭りも開催し、あんずソフト・生のあんずも食べる事も出来ます。

屋代駅の目の前には商店街通りがあり、カフェや楽器屋、あんずを使った食べ物などが楽しめます。

長野県千曲市では、日本三大車窓に選定されている、姨捨の夜景。景色が見ものです。

令和二年には、月の都として、日本遺産に認定されました。

プロジェクトを立ち上げた背景

いつ終わるとも知れない新型コロナウイルス感染症が世界中に蔓延し、私の暮らす田舎町では経済活動が停滞し、まちなかに出歩く人が減って火が消えたような毎日を送っています。私の故郷はこのまま住民同士のつながりが途切れた、殺伐とした場所になってしまうのか?そんな心配が日に日に強くなってきていた今年四月下旬、私の頭の中に「毎月のライブイベントを応用してこんな時期だからこそもっと安心安全に感染予防をしつつも楽しい事が出来ないか?」と思いこのプロジェクトを立ち上げました。

これまでの活動・今後の活動

2019年からまちなか音楽LIFE実行委員会を立ち上げ、月一回開催の野外のライブ・屋代駅中の市民ギャラリー構内ライブを実施。地域の方、千曲市、屋代駅の協力を得る。地域のバンドマン、シンガーソングライターの皆様の演奏、そして音楽をもっと身近な物にしたいと言う想いで今まで活動してきました。そして近日では神社での音楽イベントやお寺での音楽イベントも実現出来ました。

資金の使い道・実施スケジュール

集まった資金は月1のライブに掛かる機材費や人件費、リターン制作費や経費などの運営費に充てさせていただきます。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

今後の実施スケジュール

2021年

6月20日まちなか音楽LIFE(長野県千曲市屋代駅前)

7月24日まちなか音楽LIFE(長野県千曲市屋代駅前)

8月7.8.9日武水別神社(長野県千曲市八幡)

8月14日まちなか音楽LIFE(長野県千曲市屋代駅前)

9月19日まちなか音楽LIFE(長野県千曲市屋代駅前)

感染症対策

ご来場の際マスク着用と会場にアルコール設置・体温計がありますので体調チェックをお願いします。37.0°以上の方の入場は控えて頂きます。無料の野外ライブですので入場制限はありませんが、座席数を20席に設定してありますのでご理解ご協力をお願いします。

最後に

2018年から始めた活動のまちなか音楽LIFE!こんなご時世だからこそ楽しめる何か