ヒアリング調査に快く協力してくれる先生たちの姿を見て、彼らの学校に対する想いを感じました。
初めてパクトイ村を訪れた日、女の子に将来の夢を聞くと
「看護師になって、たくさんの人を助けたい。」と笑顔で答えてくれました。
そんな子供たちの笑顔を絶やさないように、私たちは必ず活動資金を集めて学校を建設します。
最終目標としている280万円を達成した場合のパクトイ村の学校建設スケジュールは以下のようになっています!
7〜8月 教育局相談
9月 契約締結+頭金50%(140万円)支払い、工事着手
1〜2月 残額50%(140万円)支払い
4〜5月 工事完了
クラウドファンディングで建設費用達成した際にはラオスに支援をしている「NGOクワトロ」と連携して学校完成に向けて動き出します!上記のスケジュールをNGOクワトロ、ラオス政府の教育局と共に着実に進めていきます。
以下のウェブサイトからNGOクワトロについてのご詳細をご覧いただけます。
NGOクワトロウェブサイト
5.プロジェクトにかける私たちの想い
もし私たちがこの活動を続けなければ、これまで築いてきた村の人々との関係は断たれ、子どもたちの将来は閉ざされてしまいます。コロナ禍だからという理由でも、私たちは止まることはできません。私たちの目的は学校を建てて、「子供たちの将来を広げる」ことです。そのためなら初の試みであっても絶対に成功させる必要があります。そして、成功のためには皆さんの熱いご支援が必要です。どうかよろしくお願いします!!
~代表、名村穣司の想い~
「私はラオスに12年間住んでいました。ラオスは私にとって故郷です。日本で一番ラオスに熱い若者だと勝手に思っています(笑)。
そして今回、雨季でも通える学校を故郷に作りたいと思い、このプロジェクトに挑戦しました。プロジェクトが達成できたら、私はまずラオスの子供たちに会いたいです!そして、ラオスの子供たちが勉強を頑張れば夢を実現できるような仕組みを作っていきたいと思っています。私たちは全力なので、皆様のご支援を心からお待ちしております!」
きっとみなさんも学校でたくさんのことを学び、友人と過ごすなど周りの人と関わった時間で今の自分があるのではないかと思います。
特にコロナ禍で人との関わり方が大きく変わった今、改めて当たり前のように生活できていること、学校に通えること、仕事ができることの有り難みを強く実感しました。
パクトイ村の小学校は雨季の洪水の被害により休校せざるを得ないのが現状です。コロナウイルスがなかったとしても、当たり前に勉強ができる場所とは言えません。
1日でも早く高台に小学校を建設し、
そんな明るい未来を、皆さんと共に創っていきたいです。
必ず、この想いをカタチにします。
皆様からの温かいご支援をよろしくお願いします。
元サイト
ラオスに雨季でも通える学校を建てたい!