割と意味を知って欲しい!
そして、もっと自分らしく生きるきっかけをわかちあいたい!
このような想いが募り、小冊子『ゆかりの』を出版するプロジェクトを立ち上げました。
そして、前回たくさんのご支援と共に、「もっと知りたい!」という感想を皆さんから頂戴し、改めて第2号を発行しようとする勇気をいただきました!
※講演会及びセミナー及びイベントなど全ての活動及びその後の使用において、小冊子「ゆかりの」の権利は起案者(武居範導)のものとします。
『ゆかり』とは『縁(えん)』のこと。
人も物も環境も、すべては縁がなければ出会えません。その『縁』は、自分が生まれたところからスタートします。つまり自分の原点。
この「縁=自分の原点」に対する想いを込めて、小冊子の名前を『ゆかりの』としました。
『ゆかりの』という言葉が多くの方に広まり、ご縁に感謝する方が増えていくことを望んでいます。
家系図作成の活動の中で感じたのは、これだけ豊かな時代になっているにもかかわらず、自分に自信が持てずに孤独感を感じ、自分らしく生きることが出来ない方が多いという事でした。
ところが、家系図を作り、家系をひも解きながら、「命のバトン」である家系(先祖)を自分へとつなげていくと、自分の存在に自信を持ち安心される方がとても多いのです。
つまり、自分に自信をつけ自分を見つめるアイテムが「家系図」であるということ!
この「家系図」という自分のルーツを使えば、誰とも比べる必要もなく、この世に一人しかいない大切な自分に気がつくのです。そして、自分だけが知っている自分ですから、誰にも言う必要はありませんが、ゆるぎない自信が得られるのです。また「家系図」というアイテムをひも解くことは、自分自身の問題を解決する知識やルーツを持つことになります。
自信を持てるようになると、自然に周囲の環境にも良い影響を与えます。そして、自分の原点を知り、本質を知っていくと、やがて使命が見えてきます。それは家庭内の使命でもあり、社会での使命でもあります。
この事を理解した人たちが多くなることは、家庭を大切にすることにもつながりますし、社会においてとても大切な事だと考えます。
「家系」という新たな視点から自分自身を見ることが、生き方や人生を考える時、一番理解しやすい方法だと私は実感しています。この「家系」を「家族」から眺め、または「生き方」から眺めることによって、あなたが重要な存在だと気づき、自分を信じることにつながっていきます。
こうしたことを、わかりやすく、楽しく読んでいただけるようにしたものが『ゆかりの』です。
自分の価値に気づけない方
自分のルーツに興味がある方
家族との関係に悩みがある方
人間関係が上手になりたい方
もっと自分の力を発揮したい方
苦労の多い人生を軽やかな人生に転換したい方
考え方や捉え方を知りたい方
こうした方たちに、命を輝かせて生きていただくきっかけや考え方を共有し、自分を信じた素晴らしい人生を歩んでいただきたい!
そして、この愛する日本を心豊かな人でいっぱいにしたい!
その活動の第一歩として、前回『ゆかりの』を出版させていただきました。そして今回がその第2号の出版となります。
そしてこの『ゆかりの』がきっかけとなり、あなたが自信をもって生きていくことが、あなた自身だけではなく、あなたの家庭やあなたを取り巻く環境にも変化を与えることになります。それはやがて社会貢献という素晴らしい徳を積むことになり、気がつけば豊かな人生になっていることを実感していただけたら、嬉しいと