プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。
このプロジェクト責任者の田島昇太と申します。
主に幼稚園児~中学生にサッカーを教えています。
兵庫県生まれで、以前はプロサッカー選手をしていました。
4年前に加賀市に移住してきましたが、加賀市は水も食べ物も美味しい。
そして、何より人がみんなやさしくて、加賀の暮らしはとても豊かで満足しています。
弊社は、「農業」「観光」「宿泊」「物販」「飲食」「施設運営」など、グループ企業の中で環境整備を担っており、以下のような施設を所有しています。
【所有施設】
●屋外人工芝フットサルコート3面(1面サイズ:35m×18m/3面サイズ:60m×35m)
●室内ミニインドアコート1面(28m×17m)
●室内ウォーキングコース1週(約100m)
●2階カフェ『Batata』Wi-Fi完備、30人収容、プライベートルーム(10名様収容可能)
●男女トイレ
●ナイター照明
●会議室兼アリーナ 50人収容可
●無料駐車場(約60台)
ワクワクの渦を巻き起こし、多くの人々に感動と幸せと満足を伝えたえ、SOZO(想像)×SOZO(創造)で、世界の一歩先へ突き抜けることを目標としています。
弊社施設をリオペードラ加賀が使用し、石川県大会では常に上位に位置し、全国大会や北信越大会進出の常連チームになっています。2017年度には、Jリーグ下部組織も参加する全日本少年サッカー大会でベスト8まで勝ち進みました。地道な育成活動が実り、近年ではプロ選手を輩出するまでになっています。
▼2017年12月28日 読売新聞
また、でぽるたーれKAGA(加賀市)にしかなかった「加賀さんまるしぇ」ですが、今年(2021年)3月18日、金沢市に「加賀さんまるしぇ本多の杜」をOPENさせ、加賀の魅力発信拠点を金沢市に整えました。
▼ 加賀さんまるしぇ本多の杜 (金沢市本多町)
当施設を利用して頂いている利用者の方々からは次のようなご意見をいただきました。
「ここでしか味わえない体験が魅力」
「利用者同士の交流ができて楽しい」
一方、次のようなご意見も多数いただいております。
「スポーツ合宿を子供に体験させたい」
「宿泊で更に交流を深めたい」
体験、交流、宿泊を通じて、子供達が大きく成長し、思い出となることをご評価いただいています。
しかしながら、新型コロナウイルスの影響もあるため、以下のようなお声もいただきました。
「身元が確かな団体単位で安心・安全に宿泊できる施設を建設にして欲しい」
このようなご意見に向き合い、弊社はゲストハウスの建設に向けて踏み出しました!
弊社は、市外、県外から訪れるお客様に喜んでいただけるコンテンツや、このための各種手配も行っていますが、このプロジェクトを通じて、自然豊かな加賀の自然や農業など、都会では経験できない体験によって、五感を刺激し、感情、情緒、個性を育んでいただける場を、より充実させたいと考えています。
このような、体験に特化したゲストハウスはまだ加賀にはありません。建設予定の施設は、ゲストハウスという利用方法だけでなく、様々な交流を促進する中核施設として位置づけており、具体的な利用方法として、以下のように考えています。
1)合宿などの宿泊/飲食スペース
2)農業等、体験サービス時の休憩スペース
3)観光客のための移動拠点
4)地元農家や観光業の方の販売スペース
5)イベントスペース
「スポーツ×自然×観光」での利用が促進され、「