・・・・・・超短い「十日限定企画」見逃してはならぬ台湾金鑚パイ・・・・・・
・・・・・・台湾のパイナップルから台湾の応援を・・・・・・
中国は2021年3月1日から台湾産パイナップルの輸入を禁止しました。
そして「台湾産パイナップル」の自由なストーリーが始まりました。
・・・・・・台湾のデザイン力×日本の品質管理・・・・・・
日本にいる台湾のデザイン会社「Lins Design」です。
今まで約10年間デザインを経験、大阪には「KATACHI CAFE」という雑貨カフェも運営しております。Lins Designは小さいチームではありますが、鮮やかで派手なスタイルから、温もりを感じさせるデザインまで幅広い領域のデザインに挑戦しています。
今回は台湾を応援するため、台湾の農産物や新しい台湾の文化を、私達の「デザイン力」を大いに活用して、日本の貿易会社「松竹梅株式会社」とタッグを組み、発信していきます。
・・・・・・台農17号金鑚パイナップル・・・・・・
「台農17号」という種類の金鑚(きんさん)パインです。
金=ゴールド、鑚=ダイヤモンドという意味で、ダイヤモンドのように素晴らしい!
完熟してから収穫する台湾パイナップルの栽培方法により、芯まで柔らかく食べられ、パイナップル特有の刺すような酸味やピリピリした食感が少ないため、お子様や女性にも大人気です。
酸味が少なく甘さが強い、ジューシーであるのと同時に、繊維質が少なくてサクッと歯ざわり良く食べられるのも特徴の1つ。パイナップル苦手な方でも、何度でも食べたくなる!と大絶賛の金鑚パイン、是非一度試してみてください。
・・・・・・パイナップルの食べ比べ・・・・・・
今まで一般的だったフィリピンのパイナップルも甘酸っぱくて美味しいのですが、
これからは甘味の強い台湾パイナップルも、是非試してみては?
・・・・・・台湾パイナップルの種類は?・・・・・・
台湾では長年にわたって品種改良が進められてきたため、
種類が豊富。現在、栽培されているパイナップルは20種類ほどあります。
在来種で酸味が強く、繊維質が粗い「土鳳梨」や果肉がミルクのように白い「牛奶鳳梨」、独特な香りをもつ「香水鳳梨」、甘味の強い「甜蜜蜜」、スイカのように巨大な「西瓜鳳梨」などがあります。
・・・・・・パイナップルの豆知識・・・・・・
パイナップルは「頭」の部分が甘いのですが、
この時期は「尾」の部分までしっかりと甘くなり、丸ごとおいしく食べられます。
ちなみに、パイナップルの頭と聞いたら、葉に近い部分が頭だと思われませんか? 実は、パイナップルの「頭」というのは写真の❷の部分で、葉に近い部分の❶が「尾」の部分になります。
また、一般的には捨てられてしまう、写真の❸の「芯」の部分。台湾パイナップルでは、完熟してから収穫することにより、芯までやわらかくなり、全てまるごと食べることができます。
・・・・・・暖かい台湾、甘いパイナップル・・・・・・
台湾パイナップルは、特に夏の旬の時期の熟したものは蜜を含んでいて、とにかく甘く驚きます。
そして、とてもジューシーです。芯の部分も硬くなく食べられるのですが、
慣れてくるとそのシャキシャキとした食感がクセになります。
また、パイナップルは台湾語で財運や幸運を運んでくる『旺萊(オンライ)』という言葉と発音
が似ているため、縁起かつぎとして食べたり、飾られたりしています。
・・・・・・台湾のパイナップルを食べましょう!!・・・・・・
今回は超短