多くの子どもたちに届けたい!ドキュメンタリー映画『プラスチックの海』(22分版)

多くの子どもたちに届けたい!ドキュメンタリー映画『プラスチックの海』(22分版)
2020年11月13日に劇場公開されたプラスチック海洋汚染の現実に迫るドキュメンタリー映画『プラスチックの海』(ユナイテッドピープル配給)。短縮版(22分)の吹替版を制作し、学校の授業などで多くの子どもたちにも届けたい!

このプロジェクトについて:

2020年11月13日に劇場公開されたプラスチック海洋汚染の現実に迫るドキュメンタリー映画『プラスチックの海』(ユナイテッドピープル配給)。短縮版(22分)の吹替版を制作し、学校の授業などで多くの子どもたちにも届けたい!

全人類必見!学校の授業で子どもたちにも見てほしい!映画『プラスチックの海』とは?

世界70カ国以上、1200回以上の上映。17カ国語に翻訳され、短縮版が国連本部でプレミア上映された話題作。

多くの科学者や識者が警鐘を鳴らす、海洋プラスチック問題。年間800万トンものプラスチックが海に捨てられているという。その大半は海底に沈み、海面や海中を漂うプラスチックも永久に分解されず、マイクロプラスチックとなって食物連鎖の一部になっていく。プラスチックゴミによる海洋汚染の実態とは?そしてプラスチックが海に、プランクトンに、クジラに、海鳥に、人体に及ぼす影響とはー?デイビッド・アッテンボロー、シルビア・アール、タニヤ・ストリーター、バラク・オバマ他が出演。海と共に生きる全人類必見のドキュメンタリー。

わたしたちの日常生活のあらゆる場面で使われるプラスチックが、プラスチックごみとして海洋環境を汚染し、海鳥や魚だけでなく人体にも影響を与えていると言われています。海洋プラスチックごみの問題は、全世界でひとりひとりの日常生活と密接につながっています。全ての人に関わりのある海洋プラスチックゴミ問題、大人はもちろん、学校の授業などで、次世代を担う多くの子どもたちにも『プラスチックの海』を見てほしい、吹替版をつくってほしい!と多くの声を頂き、吹替版制作のためのクラウドファンディングを実施致します。応援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。

『プラスチックの海』映画概要: 
シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。世界中の海でプランクトンより多く見つけたのはプラスチックゴミだった。美しい海に、毎年800万トンものプラスチックゴミが捨てられている事実を知り、海洋学者、環境活動家やジャーナリスト達と共に、自身が監督となり世界の海で何が起きているのかを調査し撮影することを決意する。調査の中で明らかになるのは、ほんの少しのプラスチックしかリサイクルされていないこと。

海鳥の体内から、234個のプラスチックの破片が発見されるなど、海に捨てられたプラスチックで海洋生物が犠牲になっていること。そして、プラスチックの毒素は人間にも害を及ぼすかもしれないこと。撮影クルーは世界中を訪れ、人類がこの数十年でプラスチック製品の使い捨てを続けてきた結果、危機的なレベルで海洋汚染が続いていることを明らかにしていく。海と共に生きる全人類必見のドキュメンタリー。

監督:クレイグ・リーソン
出演: デイビッド・アッテンボロー、シルビア・アール、バラク・オバマ他
配給:ユナイテッドピープル 宣伝:スリーピン
原題:A PLASTIC OCEAN
100分/2016年/イギリス・香港

著名人の映画レビュー

「地球に心から謝りたくなりました。そして同時に、地球と一心同体の僕ら自身も蝕まれ始めていることも、あらためて実感しました。誰もがすぐできること、それは「プラスチックの海」でまず現状を知ることです。」

「全人類に見てもらいたい映画です。現実から目を逸らさないで。私達は大自然によって生かされている事を知って今すぐに行動しよう!」

土屋アンナ(モデル、女優、歌手)

今回の資金の使いみち:
CAMPFIR