世界中の多くの企業がプラスチック削減に協力している時代。
サステナブルな育てる服。長く着れてゴミにならない。
使い捨てにならないブランドを目指します。
『GOOD ON』
GOOD ON
世界的に評価されている上質なアメリカ綿を50%超使用した製品につけられる信頼のマーク。
[COTTON USA]
日本の厳しい品質基準をクリアした製品だけに付ける事が許される高品質のTシャツです。
アメリカのいわゆるヴィンテージが何十年も着られている理由。
その理由が詰まったTシャツを起用することにより
長く高品質な商品を着ることができます。
今回、Pigment Dye(顔料染め)カラーを起用する予定です。
は独特な濃淡のある色合いで、風合い感と経年変化による色あせを楽しむことができます。
いわゆる[育てる服]です。
長い方で10数年着られる洋服です。
※上記のブランド様の掲載許可はいただいております。
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プロジェクトをやろうと思った理由
2011年 東日本大地震
当時専門学生だった私は日本で大変なことが起きている。
そう思って募金活動をしようとしたが、何もできずにいました。
それからもさまざまな地震や台風など、日本の各地にダメージを与える自然災害。
その度に復興支援をしにいく人や、トラックに支援物資を積んですぐ行動に移す人がいることを知りかっこいいなーと思っていました。
そんなこんな東日本大地震から10年の月日がだった2021年の現在の僕。
10年前の自分がかっこいいなと思っていた人たちには全然近づけてもいないことを痛感し
人の役に立てることをまずはしたいと心から思ったのがきっかけの一つです。
10年で学んだこと
ボランティア活動できる人や、寄付できる人は余裕がある人だと学びました。
恥ずかしながら私はこの10年間
金銭的余裕や時間的余裕がなく人のためになる活動は出来ていませんでした。それも言い訳かもしれません。
東日本から10年たった今、私は自分からボランティアや寄付をする余裕を手に入れようとこの活動を始めようと思いました。
そして大阪で音楽活動をされているブギ丸さんの『I THINK』という楽曲の中にある言葉。
※ご本人の許可をいただいております。
「大人の犠牲になった子供が
笑顔で大人を救うなんて
おかしいと思えへん?
大人は子供が笑ってまうくらい
もっともっと笑っといたらへん?」
その言葉に共感を受けました。
「子供を笑顔にする とは 大人を笑顔にする」こと。
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これまでの活動
長野県出身
東京に上京。
その後、沖縄や長野県を旅をしながら
多くの人と出会い、多くの景色を見る。
旅生活はマクラメアクセサリーを作り
四季折々の色を作品に落とし込む。
東日本大震災から10年たった今。
人のために笑顔が循環する「活動」をしたいと思い
IRIE LOVERY CLUB
2021年始動。
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