保護された猫のアンちゃんと代表
△ゴミ屋敷からのワンコ救出時に一緒に保護した剛ちゃん。傾いて歩いていたため、検査してもらうと脳腫瘍がありました。
△りっちゃんは劣悪な環境で飼われ、アトピー性皮膚炎がひどく、皮膚がただれ、散歩に行った事がないのか肉球が柔らかく、散歩に行くと、肉球が破れて血がにじんでしまいます。
△この動画はりっちゃんを保護して病院に連れて行ったときの動画です。
県内外さまざまなところからの保護依頼もあり、常時、活動するスタッフや物資などが不足している状況、また保護している設備も代表の自宅を一部改装した設備であり、さまざまな問題や背景を抱える動物たちを収容するにもまだまだ不足している部分が多くあります。
保護動物の健康を守るために、日常的な食器洗い、洗濯、掃除(次亜塩素酸など使用)、くわえて病院への通院、譲渡会の参加や依頼による保護活動など、スタッフは寝食の暇もないほど、みな真剣です。
里親さんや支援物資、支援金を募るために北九州市まで出向きJR小倉駅などで譲渡会を行っていますが、コロナウィルスによる外出自粛、天候不良、保護したばかりの子たちの心と体のケアなどもあったため、なかなか思うようにご支援を募ることが出来ません。
全国からの温かいご支援は頂いていますが、抱えているたくさんの子たちの命を繋ぎ、守るには足りませんため、再度、本プロジェクトを行うことにいたしました。
どうか、皆様の力をお寄せください!
△譲渡会の様子。
△小竹で保護した子犬たち。(クマちゃんの親戚)
☆解決したい社会課題
一般社団法人アニマルライフプロジェクトでは、人間と動物が共に生活することで起こる様々な問題を調査、 研究し、動物愛護に関する普及、啓発をすることによって、人間と動物が 共生できる社会の実現に貢献することを目的とし、この目的に資するための事業を行っています。
・動物問題の調査及び研究
・動物愛護に関する普及 、 啓発、相談及び支援
・動物をいじめ及び虐待から守る活動並びに その相談、支援
・けがや病気をし 、虐待を受けた動物の保護及び譲渡
・被災した動物に関する相談及び支援
・動物愛護団体、ボランティア団体等の運営に関する相談及び支援
・TNR活動の実施及び参画
☆このプロジェクトで実現したいこと
・一般社団法人 アニマルライフプロジェクトの保護活動の医療費支援、物資購入費支援、環境設備改善支援
☆資金の使い道
・犬約20頭、猫約60頭の約3か月間の保護資金。(1ヶ月あたり40~60万円)
・医療費、物資、フード、猫砂など必要なものなどの購入資金。
・犬舎のシェルター補修の資金の一部に使用
1stチャレンジでの資金の一部は猫舎の改築に使用させていただきました!
△改築した猫舎。以前よりもかなり快適な環境になりました!
下の写真は、猫舎で安心して過ごす保護っこたちの様子です。有難うございます!
☆応援メッセージ
北九州市 Aさんからのメッセージをご紹介します。
「14年ほど飼っていた犬が亡くなって悲しみにくれていたときにアニマルライフプロジェクトさんから子犬を譲渡して頂きました。小竹のゴルフ場付近で保護された子犬は飼っていた犬にどこか似ていて、すぐに見学に行きました。里親の申し出があっても、誰にでも譲渡するのではなく、きちんとその子が幸せになれるかを見極めてから譲渡を決められていて、本当に一頭一頭に愛情にあふれた活動をされているなあと思いました。それなのに、他団体からの批難や中傷を受け