高岡大仏横にカフェをオープンしたい!高岡をもっと色鮮やかでワクワクする街に!

高岡大仏横にカフェをオープンしたい!高岡をもっと色鮮やかでワクワクする街に!
富山県高岡市にある日本三大仏の一つ『高岡大仏』の横にカフェをオープンしたいと考えています。大仏さんの温もりを感じながら、おいしいコーヒーを飲んでホット一息。そんな居心地が良い空間を目指したいと思います。また、レンタサイクルを設置し、この場所から高岡のまちに足を運ぶきっかけを作っていきたいと思います。

ナルの大仏ラテアート(提供予定)さらに、ファッションやカルチャーに敏感な方にも受け入れていただけるようエスプレッソを用いたシアトル系コーヒー(カフェラテ、カフェモカ)などもご用意したいと考えています。

このほかにも、コーヒーソフトクリームなど、お客様に十分満足いただけるけるような商品、サービスを提供していきたいと考えています。
コーヒーソフトクリーム
★★2階部分★★

2階には、大仏さんを眺めながら、友人や知人、ご家族との会食、また団体様でご利用いただける席(最大48席)を設けたいと考えています。

店舗からの眺望(イメージ図)

提供するメニューの一例として、高岡の食をふんだんに詰め込んだ高岡昆布御膳や地産地消の食材を用いたオードブル、お寿司を考えています。昼、夜、それぞれの時間帯に応じた”高岡のおもてなし食”をご提供したいと考えています。

高岡昆布御膳(提供内容の一例)
地産地消のオードブル(提供内容の一例)
変わり巻き寿司盛り合わせ(提供内容の一例)

このプロジェクトで実現したいことの2つ目は、

②当店オリジナル商品の開発と販売です。
●越中高岡万葉銘菓「雪踏-ブールドネージュ」
《雪踏、富山の薬箱バージョン》

大伴家持(おおとものやかもち)が作者の万葉集第19巻 4229番「新しき年の初めはいや年に雪踏み平し常かくにもが」から”雪踏”の2文字をとってお菓子の名前といたしました。
一口噛んだ時に感じるサクッとした触感がまるで新雪を踏みしめる時に感じる感覚ととてもよく似ていることが、その名の由来です。お店では、このお菓子を販売したいと考えています。

現在、下記写真のとおり、試作を進めています。当初は、プレーン、コーヒー、きなこ味の3種類で販売をスタートさせ、段階的に種類を増やしていきたいと思っています。
また、お土産としてもご利用いただけるよう富山の薬箱に詰めた販売を計画しています。

雪踏(試作段階)
販売イメージ

●大仏カステラ

高岡銅器の焼き型、県産小麦で作った大仏カステラを販売いたします。中はしっとり、外はサクッとした触感が特徴の一品です。これまで、NPO法人大佛三郎が主体となり高岡なべ祭り等のイベントで販売してきました。常設店舗で販売し、より多くの方に大仏カステラを届けたいとの思いを引き継ぎ、amida coffeeにて販売いたします。現在、新味となるモカ風味の商品開発を進めています。

高岡銅器の焼き型でふっくら焼き上げます。
そして、プロジェクトで実現したいことの3つ目は、
③レンタサイクルによるまちなかへ足を運ぶきっかけづくり です。

高岡大仏を起点に、高岡の魅力を存分に味わっていただく”きっかけ”として、レンタサイクルを提供したいと考えています。
金屋町(かなやまち)や山町筋(やまちょうすじ)にある魅力的な店舗をまわったり、万葉線のサイクルトラムを利用すれば、伏木や雨晴(あまはらし)方面など、より広範囲まで活動エリアを広げることができます。見どころを簡単に紹介いたします。 ≪画像提供:高岡市≫ 【高岡古城公園】 220m 自転車で約3分

【山町筋(やまちょうすじ)】500m 自転車で約5分

【金屋町(かなやまち)】1.2km 自転車で約 12分

【国宝瑞龍寺(ずいりゅうじ)】1.7km 自転車で約 17分

【雨晴(あまはらし)海岸】9.5km 自転車で約1時間30分
それでは続いて、このプロジェクトに賛同し、一緒に取り組んでくれるメンバーをご紹介します。

【プロジェクトメンバーの