【小倉祇園太鼓】コロナ禍を乗り越えて、伝統の太鼓芸を未来に繋ぎたい

【小倉祇園太鼓】コロナ禍を乗り越えて、伝統の太鼓芸を未来に繋ぎたい
小倉祇園太鼓は、映画「無法松の一生」で一躍その名を轟かせた伝統の祭り。2019年には400周年を迎え、太鼓芸能として史上初の重要無形民俗文化財に指定されましたが、新型コロナウイルスの感染再拡大により、昨年から2年連続の中止に。祭りを存続させ、次世代に伝承していくための温かいご支援をお願いいたします。

期間中の毎日、太鼓体験の時間を設け、楽しんでいただきました。
本祭りのメイン行事のひとつである太鼓広場「廻り祇園」の際にも、会場内の全太鼓山車(約70台140基の太鼓)を15分間開放し、たくさんのかたに太鼓体験を味わっていただきました。
太鼓体験者で賑わい、思わず笑顔が溢れます。

小さな子どもたちも、打ち手から手ほどきを受けながら、一生懸命叩きます。
海外からお越しの観光客のかたにも太鼓を体験していただきました。
クラウドファンディングでご協力頂いた支援金の使い道

本祭りや、その他すべての活動を休止した2020年、これまで積み立ててきた運営資金にも多大な影響を受けてしまいました。
400周年に引き続き、「人材育成」2年目を歩むはずだった昨年から続く休止期間を乗り越えて、再スタートを切るためにも、皆さまからご協力頂いた支援金を活用させていただきたく存じます。

■子どもたちの笑顔が溢れる「おぎおん太鼓塾」を再スタートしたい

子どもたちが、小倉祇園太鼓を「郷土の誇り」と感じ、参加者として祭りを支える存在に成長すること。
おぎおん太鼓塾は、「人材育成」の根幹となる事業です。
実際に太鼓を体験する子どもたちには、たくさんの笑顔が溢れます。
太鼓塾をきっかけとした祭りの担い手が今後ますます増えていくことができるよう、ご支援をお願いいたします。
太鼓を叩いて笑顔が溢れる子どもたち

■「祭りの灯を絶やさない」太鼓芸を伝承するために

コロナ禍のなかでも「祭りの灯を絶やさない」ために、規模を大幅に縮小したうえでも本祭りを開催したい。
例年通りとはいかなくても、祭り人が集い、笑顔を取り戻す事業を企画、開催したいと準備を進めております。昨年負ったダメージにより、運営資金も大変厳しい状況ではございますが、皆さまからのご支援・ご協力で開催することが出来ましたら幸いです。
実際に開催した場合につきましては、その模様をYoutube動画などで皆さまにご覧いただける環境を整えたいと存じます。
おとなから子どもたちへ、太鼓芸を伝承する場を絶やさない

■祭りを安全に実施出来るよう、コロナウイルス感染防止対策を万全に

小倉祇園太鼓保存振興会では、参加者の安心安全を考慮し、さまざまなガイドラインを作成、徹底を図ったうえで祭りを実施します。
コロナ禍で行なう、初めての本祭りとなりますので、入念な感染防止対策が必要となります。
祭り衣装に合わせた感染防止グッズなど、祭り手が安心して参加できるように、さまざまな対策を講じるための資金として、支援金を活用させていただきます。
コロナ禍のなかでも、マスクの下には、たくさんの笑顔で溢れるように
昨年の祭りの中止をお知らせするポスター。今年は笑顔で!
リターンのご紹介

【1,000円】ご支援ありがとうメール

【3,000円】お礼のお手紙&ピンバッジ

【5,000円】小倉祇園太鼓400 周年記念 扇子&小倉織扇子袋セット

【5,000円】小倉祇園太鼓400 周年記念ロゴ入り 小倉織巾着袋

【10,000円】おぎおんサポーターTシャツ

【10,000円】小倉祇園太鼓400周年記念誌

【10,000円】太鼓共演会(仮)オリジナル観覧チケット
「有効期限 令和3年7月17日当日のみ」

【20,000円】あなただけのオリジナル名入れバチ

【200,000円】あなたの街で披露する小倉祇園太鼓の演奏

【500,000円】日本全国OK!あなたの街で披露する小倉祇園太鼓の演奏
最後に

小倉祇園太鼓は、一昨年2019