香川県(うどん県)は県内飲食店数約5000店舗のうち、うどん店が800店舗もあります。「早くて安い」が好まれるうどん県は、ランチタイムが最も短い県だと言われています。
かけうどん一杯の平均価格が150円〜300円程度なので、香川県はパン屋さんや牛丼屋さんが苦戦する地域なのです。会社員やオフィスレディたちの給料日前のランチはパンですが、うどん県はパンと同じ価格でお腹いっぱいになる「讃岐うどん」が君臨しています。
そんなうどん県で「シェフズ・テーブル、ピアット」は、価値(おいしさ・サービス)を認めてくれるお客様を獲得し、今年で11年目を迎える地域に愛されるお店です。
プロジェクトをご覧いただき誠にありがとうございます。
ワインと料理の店、Chef’s Table Piattoです。
夫婦でお店を始めて11年になります。シェフが作る料理に合わせてワインを楽しんでいただけるお店です。平日は、もちもちの生パスタと手作りソースを使ったランチも提供しております。
コロナ禍の影響で近所のお客様だけでなく、近県のお客様から「食べたいけど行けないから悲しい、さみしい」とのお声をたくさん頂戴しておりました。また、医療関係者などリスクの高い現場で働くお客様からも「食べたいのに行けない!コロナ明けの最初の外食はピアットで決めてるから!」という嬉しいお声も頂戴しており、私達が出来ることは何かないのだろうか?と考えておりました。そこで、手作りのソースと新鮮な生パスタを冷蔵状態でお届けすれば、よりお店でお出しする料理に近い状態でお食事を楽しんでいただけるのではと試作を重ね、やっとやっと自信作ができました。
ぜひ、ピアットの味をご家庭で味わってみてください。
茹で汁に塩を加えない生パスタは、調理の際に細かな塩分調整を行う必要がないので、ソースと和えるだけでご家庭でも簡単においしい一皿になります。
生パスタ独特の食感に合わせ粘性・塩分調整したパスタソースに砂糖は一切使わず、甘さは野菜やお肉からの自然の甘さのみ。すべてのソースに使用している塩はイタリア・シチリア最西端の海で取れた、味わい豊かな粗塩です。
プレミアムクラスのデュラム小麦から、その中心部分(胚乳部)のみを使用しています。お米・お酒でいうところの大吟醸になります。
小麦の周りにある外皮や胚芽を取り除き、厳選された胚乳部を使用しているため、雑味の無い上品なデュラム小麦本来のおいしさを味わっていただけます。今回お届けする生パスタが美しい淡黄色をしているのは、小麦の大吟醸を使っている証なのです。
プレミアムクラスの小麦のみを使い、伝統的な製法を継承したオリジナル生パスタは、麺そのものの風味が豊かで、ソースとも絡みやすく素早くおいしいパスタがいただけます。
①沸騰した鍋にソースを袋のままお湯の中へいれます。
②お湯が再沸騰したら生パスタを袋から取り出し、菜箸などでほぐしながら3分間茹でます。
③火傷に気を付けながらまずはソースを取り出し、パスタをざるに上げて湯を切ります。
④⑤皿に盛りつけたスパゲティの上からソースをかけます。ソースとよく和えながらお召し上がりください。
炒めて甘さを引き出した、たっぷりの野菜を自家製トマトソースで煮込み、 完成したソースにゴルゴンゾーラ、次いでモッツァレラチーズとパスタを絡め ペコリーノロマーノをたっぷりかけて召し上がれ。 加熱することでゴルゴンゾーラの匂いを抑えいい香りになる。 ラタトゥイユの旨味と三種のチーズの風味が人気の一皿です。
※削ったペコリーノ・ロマーノもついていま