【地方創生】八重山諸島でゆいまーる、離島の暮らしを支えたい!

【地方創生】八重山諸島でゆいまーる、離島の暮らしを支えたい!
「コロナで石垣島に買い物に来るのがこわいさ~、誰か代わりに買ってくれんかね~」こんな言葉から始まったプロジェクト! ここ石垣島は八重山諸島の貿易の中心地。食料や生活必需品を求め離島から船に乗り石垣島にやってくる買い物難民を救いたい!

買い物客をサポートをする仕組みを作ります。港に着いた荷物の配達や、注文の説明などをしてもらう予定です。インターネットの扱いに不慣れなおじぃ、おばぁにも安心です。離島に住む代理担当者の方々にはお仕事として働いてもらえるので、雇用創出にも繋がります。

【離島にはご長寿のお年寄りが沢山いらっしゃいます】
3.おサイフに優しく、おうち時間を確保

高齢者、妊娠中の方、子どもを連れて買い物に来るのはとても大変です。時間もかかるでしょう。ゆいまーる便なら、複数のスーパーからお得な商品を探し、お家までお届けします。

単純に買い物をするだけでなく、なるべくその日の安い商品を選ぶので、ご家庭のおサイフにも優しいのが特徴です。時短で便利で安心、家族との大切なおうち時間を楽しめます!

【離島のいつもの風景】
4.島民の今とこれからを支えることができる

私たちが八重山の島々に気軽に遊びに行くことができるのは、島を愛し、住み、受け入れてくれる人たちが居るからです。また、現在島に住む人の生活を守るだけではなく、できるなら都会に出て行った若者も戻ってきてほしいと、私は願っています。

ゆいまーる便は、自然開発をせず島の物流を支えます。今までも美しかった島がそのままで、若者が戻ってきたくなるような居心地の良い場所になります。

【自然あふれる島の風景】

ゆいまーる便を始めるにあたって、設備投資など含め必要な費用は120万円です。

まずは今田が専属で買い回りや配送を行い、並行して設備も整えます。

現在は配送者は自家用車を使用しております。今後、物流の増加に伴い、専用の作業倉庫や冷凍・冷蔵庫、配送車がどうしても必要になってまいります。どうかみなさまのご支援をよろしくお願いいたします。

今回頂いたご寄付は以下の内訳で使わせていただく予定です。

【内訳】
リターン費用・手数料  80万円
人件費         60万円
設備費         40万円
営業費         20万円
合計          200万円

資金がさらに多くなれば、配送設備だけでなく、スタッフを増やし、代理店制度を充実させ事業拡大を計画しています。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

ゆいまーる便がスタートしてからも、配送の箱や保冷剤を繰り返し使えるようなシステムに変えてゆきます。さらに、商品を配送して終わりではなく、家庭用生ゴミコンポストの普及、水を汚さない洗剤の普及も喫緊の課題と感じています。

今ある仕組みをより良くするだけでなく、ビーチクリーンや子どもたちに自然の大切さを伝える教室を開催、従業員の幸せも大切にしながら、会社そのものが地域と共存してゆく意識も強めていかなければいけません。

平良も今田もSDGsの理念について勉強しつつ、実現していこうと努力を重ねています。特に、SDGsの項目12における「つくる責任 つかう責任」を深く感じています。売るだけではいけない。人々の生活を守り、安全にした先では、あらゆるリサイクルシステムを活用してゆきます。

【美しい海を守りたい】

八重山には国立公園や重要文化財、伝統民謡や舞踊、たくさんの守るべきものがあります。
大切に守り、引き継ぐ若者が戻る、増える、魅力ある島にする。

小さな島の大きな計画。

まだまだ実現したいことが沢山あります! その一歩を進む証として、必ずゆいまーる便を成功させます。

ここまで読んでいただき本当にありがとうございま