【もくじ】
●1.プロジェクトの経緯
・福島県のタウン情報誌「シティ情報ふくしま(CJ)」と「Mon mo(モンモ)」が一つになってパワーアップ!
・創刊は、2021年7月25日(日)を予定!
●2.各応援プランのご紹介(支援金に対する返礼品)
・(A)創刊号に応援者お名前掲載プラン※
・(B)編集部厳選!福島グルメお届けプラン
・(C)お祝い広告掲載プラン
・(D)年間購読プラン
※希望の方のみの掲載となります。また、(B)・(D)プランで応援いただいた方も、希望の方は創刊号に当雑誌の「応援者」としてお名前を掲載します。(C)プランはお祝い広告を掲載いたします。さらに、すべての支援者様に創刊号をお送りいたします 。
●3.新タウン誌創刊プロジェクト リーダー・加藤よりご挨拶
【1.プロジェクトの経緯】
●福島県のタウン情報誌「シティ情報ふくしま(CJ)」と「Mon mo(モンモ)」が一つになってパワーアップ!
「シティ情報ふくしま(CJ)」は1985年の創刊以来、福島県北エリアを中心に日常の“楽しい”“お得な”情報をお届けしてまいりました。
また、姉妹誌の「Mon mo(モンモ)」は2004年に創刊、「上質な福島を楽しむ大人の情報誌」として、福島全県下で発刊してまいりました。
ーーーシティ情報ふくしま(CJ)創刊から36年、Mon mo(モンモ) 創刊から16年が経ち、私たちを取り巻く環境は大きく変化しました。
▲弊社出版物の一例。36年間、タウン誌出版社として福島の魅力を伝えてきました
インターネットの台頭により情報の集め方が変わり、雑誌には専門性や独自の視点、より一層の正確性が求められています。また、震災を通し、地域との“繋がり”を再認識し、故郷について考える機会が増えました。そして、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大により、さらに生活環境が一変。友人や職場の仲間との外出・外食控えに伴い、一人や家族での“おうち時間”の充実に関心が高まりました。一方、「地方移住」「マイクロツーリズム」が提唱され、“ローカル”に注目が集まってきています。
こうした時代や環境の変化を受け、読者の“新しい生活スタイル”に寄り添いながら、福島での生活がもっと楽しく、豊かになるような情報提供を目指し、新たなタウン情報誌を創刊することに至りました。
「シティ情報ふくしま(CJ)」のお得さ、地元密着の姿勢はそのまま、福島県北エリアから全県を対象に。「Mon mo(モンモ)」の美しい写真、深堀りした内容を提供するスタイルは継承し、隔月発行から毎月発行に。
これまで培ってきたそれぞれの良さを大切にしつつ、パワーアップした1冊が誕生します。
この雑誌を、これまでのように福島のお店を営む方、生産者の皆さん、企業の方々、そして読者の方と一緒に育てていきたい。そんな想いから、当クラウドファンディングを企画しました。
●創刊は、2021年7月25日(日)を予定!
これに伴い、現行の「シティ情報ふくしま(CJ)」は7月号(6月25 日発売)、「Mon mo(モンモ)」は初夏号(5月10日発売)までの発刊となります。
▲1985年創刊、シティ情報ふくしまの第1号(左)。2021年5月号までで累計434号を発刊。この間に休刊したのは、2011年4月号のみ
▲毎年恒例の成人式撮影会の様子。今後も地域活性化のため、雑誌の発刊のみならず楽しいイベントやキャンペーンを企画してまいります
【2.各応援プランのご紹介(支援金に対する返礼品)】
▲掲載イメージ