かりゆしウェアゆいまーる「医療機関支援」

かりゆしウェアゆいまーる「医療機関支援」
新型コロナウイルス感染症拡大の脅威により沖縄県内及びに離島の医療機関が緊迫した状況となっている中「大好きな沖縄のためにできること」の一つとして、かりゆしウェア(沖縄アロハシャツ)専門ですが医療用ガウンを沖縄県医師会へ寄贈したいと考えております。実店舗のみの基金では力不足のため、ご協力を宜しくお

新型コロナウイルス感染症拡大の脅威により沖縄県内及びに離島の医療機関が緊迫した状況

となっている中「大好きな沖縄のためにできること」の一つとして、かりゆしウェア(沖縄

アロハシャツ)専門店ですが医療用ガウンを沖縄の医療機関へ寄贈したいと考えております。

実店舗のみの基金では力不足のため、ご協力を宜しくお願い致します。
はじめに・ご挨拶
かりゆしウェア(沖縄アロハシャツ)専門店「MANGO HOUSE」とは?

沖縄県内に6 店舗を構える、赤い看板が目印の、かりゆしウェア(沖縄アロハシャツ)専門

店マンゴハウスです。沖縄を感じるアロハシャツのために、とことんデザインにこだわる専

門店として2001 年に創業いたしました。

着ると笑顔になる沖縄らしい遊び心のある独自のブランドとして、デザイナーが店頭に立ち

沖縄の文化・伝統や動植物などをモチーフに、大好きな沖縄を伝えるために、情熱とこだわ

りを持ってマンゴハウスでしか出会えない商品を生み出し続けて今年で20 周年を迎えるこ

とができました。

そんなマンゴハウスにとって記念すべきアニバーサリーの年に、新型コロナウィルス感染症

が全世界中で猛威を振るいました。沖縄県内の感染者数も急激に増加するなか「最前線で働

く医療従事者および医療機関を支援したい」とスタッフ一丸となり思うようになりました。

しかしながら、緊急事態宣言や感染拡大予防の一環として営業は自粛。売り上げも立たない

日々が続き現実的に支援はとても厳しい状況。それどころか、マンゴハウスの営業もピンチ

に追い込まれてしまいました。

このままではマンゴハウスが、大好きな沖縄が危ない!

そして、沖縄県内の医療機関も崩壊寸前です。

マンゴハウスにできることを考えました。そんな時、耳にしたのが「医療現場では感染防止

のために使用する使い捨て医療用ガウンが不足し、ビニール袋をガウン代わりに使い捨てで

使用している」というお話でした。

そこで、アパレル沖縄生産協同組合ご協力の元、さまざまな工夫が施された医療用ガウンを

製造していただき、購入して沖縄県医師会へ寄贈することにしました。

小さな島の沖縄の医療の力になりたい!

かりゆしウェア( 沖縄アロハシャツ) 専門店ですが、

緊迫した沖縄の医療機関へ医療用ガウンを寄贈しております。

マンゴハウスでは2020 年5 月より実店舗にて「医療機関支援」を実施しております。対象商品を購入いただきますと、金額の一部が支援金といたしまして医療用ガウンを購入し沖縄県内の医療団体へ寄贈しております。おかげさまで2020 年度【合計2089 着】の寄贈をすることができました。

沖縄県内の医療団体様より寄贈した医療用ガウンは沖縄の離島( 石垣島などで) で使用したと

のご報告を受けることができました。現在、沖縄県の離島では感染者数が急激に増加しており

ます。離島のため物資も少なく「医療用ガウン」も手に入らず不足をしている中、医療機関で

とても役に立ったとのお話を聞くことができました。

▼実店舗での活動動画のご紹介▼

まだまだ、医療用ガウンが必要です。ご協力宜しくお願いします。

沖縄県の医療はまだまだ緊迫した状況です。小さな島ですが、感染者数が多くとても懸念され

ております。一日も早い新型コロナウィルスの収束と元気な沖縄を取り戻すために!

実店舗のみの基金では力不足になってきました…

そこで今回、初めてクラウドファンディングのお力をお借りすることにいたしま