と考えています。
・ＨＫＴ＋東海大学付属福岡高校 希望の花火を打ち上げよう！
宗像フェスの代名詞とも言える圧巻の大音楽花火を毎回製作している「ワキノアートファクトリー」の協力のもと、今回、地域の子どもや高校生がデザインした花火を「HKT48」のメンバーが作る、という「希望の花火を打ち上げよう！コラボプロジェクト」を企画しました。花火は本来、悪霊退治や疫病退散の祈念祈願です。新型コロナウィルスが、なかなか終息しない中、みんなの希望を夜空に描きたい！と企画しました。宗像フェスがこれまで活動してきた「海の環境」「日韓の友情」をテーマにそれぞれの思いの詰まったデザインを、「HKT48」のメンバーである「森保まどか」さん、「松本日向」さん、「上島楓」さんの3人がワキノアートファクトリーさんの制作工場にて形にするスペシャル企画。
資金の使い道
・「宗像フェス オンライン ～Seven Fukuocarat～」の開催経費
(使用会場のホール費、オンライン環境設備費、配信機材費、人件費)
・クラウドファンディングの経費
(リターン作成費・送料、CAMPFIRE手数料)
リターンについて
・宗像フェス協賛者プログラム（限定）
・ 宗像フェス協賛者様 非売品グッズが入ったお得詰合せ
・宗像フェス 福岡・食の魅力が詰まったお得セット
最後に
これまで多くの方々に支えられて発展してきた「宗像フェス」は、一般の音楽フェスとは違い「青少年育成」「環境保全運動」「国際交流事業」など地域の子供達の夢や希望を与える社会貢献に特化したイベントであり、その中でも２０１７年７月「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」のユネスコ世界文化遺産登録は、このイベントが世界に評価された瞬間でもありました。
昨年、日本中からエンターテインメントが消え、宗像フェスも中止をせざるを得ない状況でありました。今一度、地域に必要とされるイベントでありたい！！と考え福岡県を巻き込む大掛かりなオンラインフェスを本当にたくさんの仲間で考えました。
２０１５年から紡いできた「海洋プラスティックへの海洋環境問への取り組み」「次世代の担う地域の子供達の青少年育成」「環境問題をワールドワイドに考える事が出来る国際交流事業」は音楽フェスができる社会貢献事業として地域団体を牽引しています。
新型コロナウイルスの終息を願いながら、これまで以上に夢を膨らませ、本事業の最大の目的である「未来へ子供たちの笑顔を」を柔軟な企画力で実現したいと思います。
最後に「宗像フェス」の前身は「みあれ祭前夜祭花火大会」でした。花火には元来、「無病息災」「疫病退散」を祈願してきた歴史があります。日本中の花火大会が中止になる中、宗像フェスオンラインが多くの方々に最高の音楽と花火を届け、最後は笑顔で終われる！！そんな素敵で平和な一日をプレゼントできる事を主催者として願っています。
＜All-in方式＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。