のアスリートに最適なトレーニングを提供できるS&Cコーチを目指します。
② 語学学校で英語力の向上とアメリカの大学のチームに帯同。
外国籍選手とのコミュニケーションや英語の論文からの情報収集を円滑に行うために、アリゾナの大学の語学学校で英語力を鍛えます。(現在は、英語の論文を読んだり、アプリ上で外国人と英語でやり取りして英語力を鍛えています)
また、留学先候補のアリゾナの大学は、多くのチームが全米大学リーグ1部に所属しており、スポーツも盛んです。
可能であればチームに帯同させてもらい、日本とアメリカのスポーツ現場の違いも学んできます。
③ S&Cを多くの人に知ってもらいたい
あなたはS&Cコーチをご存知でしょうか。
簡単に言うと、「トレーニングなどでアスリートの筋力などを強化し、怪我予防やパフォーマンスアップを手伝うコーチ」です。
僕は小学生の頃から膝が悪かったり、怪我のトラウマでプレーできなくなったりと怪我にたくさん悩まされてきました。
S&Cは、アスリートがスポーツを続ける上で怪我予防の大きな助けとなり、育成年代(学生アスリート)から取り入れることが重要です。
しかし、まだまだそのことを理解している人は多くないのではと感じています。
まず、アスリート本人はもちろん、育成年代の周りの大人にS&Cのことを知ってもらいます。
そして、トレーニングを通して怪我予防に努め、怪我に悩むアスリートを1人でも減らす活動をしていきます。
計画実行までの道のり
・2021年 2月 クラウドファンディングの内容構成を計画。(文章練習、リターンの考案、支援者に話 を聞いてもらう)
・3月31日 クラウドファンディング申請。
・4月10日 再度申請。
・4月 クラウドファンディング開始。
・5月 クラウドファンディング終了、留学手続き申請。
・6月 リターン開始、ビザ申請。
・7月6日 EXOSの研修申し込み。
・8月 渡米準備、渡米。
・9月6日〜23日 EXOSの研修に参加。
・10月8日〜12月7日 アリゾナの大学内の語学学校に通いながら、可能であればチームに帯同。
・帰国後 リターン発送。S&Cコーチとして活動。
※① コロナにより渡米が厳しくなった場合は、来年に延期します。
※② 資金が足りなかった場合は、借金して渡米するか来年に延期します。
資金の使い道
・留学手続き費用:10万円
・留学プログラム費(授業料、ホームステイ、大学保険料、空港の出迎え): 7800ドル(約8 0〜86万円)
・EXOSの研修費用 : 7456ドル(約80〜82万円)
・CAMPFIRE手数料:18万円
目標金額を上回る支援をいただけた場合は、以下の資金にさせていただきます!
・海外留学保険費 : 6-18万円
・渡航費:10-20万円
・ビザ申請費 : 5万円
最後に
去年、世界中がコロナの混乱に見舞われ、僕以外にもうつ病になってしまった方や海外挑戦を断念せざるを得なかった方がたくさんいらっしゃると思います。
その中で幸運にも、僕はこうして再び前を向くことができ、アメリカ挑戦のチャンスにも出会えました。
僕のこの挑戦が、「諦めかけていたけど、やっぱりがんばりたい」「やりたいことに挑戦したい」と思っている方に少しでも勇気を与えるものになれば幸いです。
全力でがんばりますので、応援していただけると嬉しいです!
最後まで読んでくださってありがとうございました。